桜見れるうちにたくさん見とこ企画で吉野千本桜を見に

行くことにしました。

 

今年の3月、以前ポピーの支部をやってたかたたちと3人で

西浦温泉へ行き、ホテルであれこれ話してる時にMさんが

吉野の桜は見ておくべきだと、そういえば3年前に下呂へ

行った時も吉野の桜は見ておくべきだと言ってたと思い出し、

これは余程のものと行くことにしたのです。

 

日帰りでも行けないことはないけど、ゆっくりしたいと

一泊旅行にしました。

 

で、初日は大神神社と長谷寺へ。

 

 

大神神社、おおみわじんじゃと読むんですね。

 

今年は神さま仏さまにもうちょっとお近づきになりたいと

図書館で目に留まった本を借りてます。

 

その中に、一度は訪れたい神社やお寺が載っていて、そこで

初めてこの神社を知りました。

 

なんで大神と書いて「おおみわ」って読むのか、

この神社が三輪山をご神体にしてることも知りました。

 

日本で最古の神社だそうです。

 

それより一番興味を持ったのは、

本殿から山の上まで登れるということ。

 

本には予約すれば登れるとありました。

今年意識してるお参りと山歩きセットにぴったり。

 

今は予約は不要のようですが、申し込みはお昼までなので

今回は歩けませんでした。

 

この神社はご神体が山なので本殿はないそうです。

写真の拝殿から山にお参りするそうですがそれを知ったのは

帰宅してからでした。

 

こちらの立派な建物は平成の大造営で建てられた祈祷殿だそうです。

 

ここのお隣りから狭井(さい)神社への参道があり、参道沿いに

薬木薬草が植えられています。

登拝は狭井神社で申し込みます。

 

狭井神社脇に薬井戸があり、湧水のご神水(ごこうずい)が

いただけます。

 

ここから知恵の神様久延彦(くえひこ)神社への矢印があったので

そちらへ行ったらしだれ桜の丘に出ました。

大美和の杜というのだそうです。

 

久延彦神社にお参りし戻りました。

 

参道には三輪素麺が売られていて、ここが三輪素麺の発祥の地です。

 

まだ時間があったので長谷寺に向かいました。

 

入山料500円とあったので、えっ?お賽銭の他にいるの?

でも圧倒される門です。

 

すぐに灯りのある登廊(のぼりろう)になり、500円の思いは

消えました。

 

段差が低く歩きやすい廊下です。

右側に寺宝公開中とあったので宗宝蔵に寄ってみました。

 

最初に目に飛び込んできたのは、木製のいかついお顔の

かたがたで、その中に地獄か極楽行きを決めると

書かれたかたにはなにとぞよろしく、とお願いしておきました。

 

周りの山を利用して建てられた院などを感心しながら

ゆっくり登廊を歩きます。

 

近くのシャクナゲがきれいな手水の先からは段差が少し高くなり、

般若心経が聞こえて来ました。思ったより詠み方が速い。

 

そして本堂です。

なんちゅう大きな、何さま?

お母さんが「十一面観世音菩薩」。

 

撮影禁止です。

 

我々の「タスケテ〜!」って声を聞いたらすぐ駆けつけられるように

立ってみえるんですね。

けど、でっかい。神々しい!

 

舞台やないですか!

清水寺と一緒!

 

これも帰ってからわかったのですが、懸造り(かけづくり)というのだ

そうです。

崖造りともいわれ、山の斜面に柱を立ててその上に建物を建てる

方式で、全国で300ほどあるそうです。

 

そういえば関の日龍峯寺(にちりゅうぶじ)行ったことある。

 

たしかに、山だとこんな建て方になるのかなあ。

山の多い日本独特の建て方なんやね。

 

舞台の端から観音さまを写してみましたけどよくわかりません。

 

ここから五重塔が見えました。

昭和29年に戦後初めて建てられた塔だそうです。

そういわれなければわからないほど自然にたっています。

 

あちらにもこちらにもシャクナゲが咲いていて、ここの

しおりには12ヶ月の花々が紹介されています。

 

この少し前からお昼から止んでた雨が降り始め、早速車に戻りました。

 

吉野も奈良県だけど、このニ院で、ああ、奈良県に来たんやを

実感しましたね。

 

どちらにももう一度来てみたいと思いましたね。