4月20日(日曜日) 山歩き985回目(清滝山10回目)
アカヤシオの納古山がよかったんだけど、この一週間
吉野に行った後、暑い水・木はほぼ一日畑、金曜は
ポピーのお届け、土曜はまた暑い日の畑と充実した
日々で隠れ疲労があるといけないのでこちらにしました。
あの一本杉の山です。
昔、「別れの一本杉」っていう春日八郎さんのヒット曲が
ありました。
♪ 泣けた泣けた こらえきれずうに泣けたっけ
あの娘と別れたかなしさに
山のカケスもないていた
一本杉の石の地蔵さんのよ〜 村外れ ♪
船村徹さんの曲はしみじみするのです。
いつもの時期よりちょっと遅いので徳源院のしだれ桜も
散っていました。
その徳源院とお隣りの清滝神社にお参りして歩き始めます。
今日はスミレがいろいろ見られるかな?
1㎝に満たないちっちゃな花のツボスミレ。
以前一回だけカタクリを見たことがあってあちこち
見ている一方でお母さんは
こちら摘みです。
こちらは
枝先につけた葉っぱが大きくなると、下に垂れた葉が落ちて
その地位を譲ります。
で、ユズリハ。
(で、なんかコメントしようと思ったんだけど、いいのを
思いつかなかった)
あっ、ここにもスミレと思ったら
手前からやって来て、ピタッと止まった。
これからの季節、あなたたちにもたくさん会うね。
あれっ、一本杉だと思ったら七本杉でした。
(根元で二つに分かれたのが二本あって、幹は九本)
ここで一本杉のことは忘れてランチです。
この時期、他にだれも来ません。
きれいなスミレだけど、いつも見るのと違うなあ。
葉っぱはタチツボスミレみたいだけど、土から
直接花柄出てるし、スミレの同定は難しいです。
ミツバツツジのこの色は正に春なんだけど、
夏や秋にこの色で咲いたらどうだろう?
やっぱ、似合わないよね。
それは、桜などのピンク色は春の色だと脳に刷り込まれて
いるからなんだろうか?
もし秋に咲いてたら、秋だなあって思うのだろうか?
ここに来るのはイワウチワという花が目当てなんだけど、
今年はもう咲き終えて、花柄と実が残っているだけでした。
ところがその近くに
せっかく来たので手ぶらでは帰しませんよと
イワカガミが咲いていてくれました。
来る時期がちょっと違うだけでいつもと違うものに
気づいた山歩きでした。
で、駐車場に戻ってそこのお地蔵さんにお礼のお参りをしてたら
ご近所のおばさんが一輪車を引いて通りかかり、
ちょっとお話ししたことでひとつナゾが解けました。
何年か前、ここでお参りをしてる時、ここのおかみさんかが
このお寺には檀家がいないと話されて、じゃあどのように
お寺を維持してるかと思っていたのです。
おばさんの話では、この辺り、私の家もそうだけどほとんど
徳源院さんの土地で、毎年一回借り賃を払っている、
あそこの家は広いので年に◯万円、私んとこも◯万□千円、
ということでした。
なるほどね、檀家がなくてもやってゆけるわけだ。
でも由緒あるお寺を護ってくのは大変だろうなあ。









