10月11日(土曜日)
匂いでそのありかがわかる木がありますね。
今の時期ならキンモクセイです。
歩いているとにわかにその香りがして辺りを見回してみると
時々どこから匂ってくるかわからない時があります。
中国ではこの木を九里香というそうです。
中国の九里はおよそ4000m、そこまで匂いが届く。
キンモクセイの学名はオスマントウス フラグランスといい、
芳香を持った花という意味だそうです。
英語名はオリーブのようによい香りのというフレグラント
オリーブというそうです。
モクセイの語源は「とてもよい香りに満ち溢れた」という
ことです。
これらは今日県図書で調べたんですが、これだけ名の由来が
もっともなのもありませんね。
ちなみに三大芳香花というのがあって、秋のキンモクセイ、
春のジンチョウゲ、夏のクチナシで、納得ですね。
この花の匂う期間は10日ほどですが、花の匂いに癒されるほかに
どうやらダイエット効果もあるようです。
この花の匂いはオレキシンという食欲を促す働きのある
神経伝達物質を抑える効果があって、食べ過ぎを
防いでくれるようです。
今読んでる「最強脳の作り方」でちょうど今日読んだ部分に
「腹八分目」が脳に良い、ということ。
単にダイエット効果だけではなくて、最強脳にも
有効かもしれません。
キンモクセイは雌雄異株で日本には雄株だけしかなくて、
実をつけることはなく種子はできないとのことです。
ちなみに、同じ仲間に白花のギンモクセイがありますが、
ヒイラギもモクセイ科でいい花の香りがしますよ。
写真のは本巣市民文化ホールのキンモクセイ
本文は「かぐわしき植物たちの秘密」「植物名の由来」によります。

