タイトルの前に^^)

 

今週の虎太郎^^)↓

 

コタ曰く「混迷をきたす政治ですけど、なんでも国会議員の定数削減を日本維新の会が言い出して、自民党も国民民主党もなにやら賛成の動きがあるようだニャー。

親父殿は州制度になれば国会議員定数が削減されるとの事だが、州制度でなくても都道府県単位でも財源と権限(外交・防衛などの国の骨幹を除き)を地方に移譲する過程で国会議員の削減がなされるべきと言っているニャー。

そうでなければ今まで国会議員の何割かは遊んでいたと思われるでしょうニャー。

日本の人口が減っている過程において国会議員の削減は避けて通れないだろうニャー。

国政選挙であぶれた国会議員は都道府県知事や市長、都道府県議員を目指すようになるだろうニャー。

いずれにしても混迷もまたドラマがあるニャー。」

 

我が家の庭の「栗」^^)↓

 

 

大粒の栗が沢山なりました^^)

 

 

話は変わりますけど、今週は「ケアマネジャー」の報道をピックアップします^^)

 

介護保険制度のかなめともいえる存在。

高齢者の相談に乗り、訪問介護やデイサービスなどを受けられるよう「ケアプラン」を作る。

市町村やサービス提供事業者、病院などとも連絡調整して、毎月本人の状態を確認する。

介護保険から報酬が支払われ相談による利用者負担はない。とあります^^)

 

昭和のまでの大家族では、家庭で高齢者の面倒をみていましたね^^)

 

僕がよく覚えているのは、曽祖父がまだ祖父母宅に居て、よく僕が「ひーじーちゃん、ご飯よ」と呼びに行っていましたね^^)

 

曽祖父は相撲が好きで、終わるのが18時なので、それからがご飯でした^^)

 

ただそれから世の中は「家付きカー付き婆抜き」と時代が変遷し結局個の時代になり介護保険が出来、結局ケアマネジャーに頼ることになりましたね^^)

 

資格を取るには介護福祉士や看護師などで5年以上の実務経験が必要。

従業員数は2022年時点でおよそ18万人だ。とあります^^)

 

介護福祉士や看護師になるだけでもお金と時間がかかり、さらに5年以上の実務経験が必要で、それに見合った報酬がケアマネジャーに渡されるのか?

そうでなれば政党が社会保障費が高すぎると言っているのは無責任でしょうね^^)

 

足元ではなり手不足が深刻になっている。

資格を得るのに必要な実務研修の受験者数は23年度に5万6千人と14年度から3分の1になった。

入院や金融機関の手続き支援、安否確認といった業務を超えた「シャドーワーク」の問題も指摘される。とあります^^)

 

シャドーワークの解消は、入院は病院に、金融機関の手続きは金融機関に任せるように、国にはそれぞれ移管する知恵が欲しいですね^^)

 

それではタイトルに戻ります^^)

 

広島城の旅、続きです^^)

 

天守閣に登り広島市街の景色が絶景でした^^)↓

 

 

 

 

第二次世界大戦での空襲や原爆投下の被害がなかったような発展ぶりです^^)

 

戦争からここまで来るのには多くの困難があったでしょうね^^)

 

広島城の旅、まだ続きます^^)

 

ではまた^^)

 

てっさい^^)