タイトルの前に^^)

 

今週の虎太郎^^)↓

コタ曰く「今日はきりりとした顔つきで写真に撮ってくれたニャー。

親父殿は今日は朝から仕事だったのでブログアップが遅くなったニャー。

毎日暑いけど僕は平気だニャー。」

 

 

我が家の庭の「ブルーベリー」^^)↓

 

 

 

相変わらず写真を撮るのが下手です^^;)

 

 

話は変わりますけど、今週は「2024年度の国際収支速報」の報道をピックアップします^^)

 

財務省が発表した2024年度の国際収支速報は、海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支の黒字額が前年度と比べ16.1%増の30兆3771億円となった。

比較可能な1985年度以降の過去最大を2年連続で更新した。

歴史的な円安の影響を受けて、海外投資に伴う配当金や利子などを示す第一次所得収支の黒字幅が拡大したことが主因だ。

 

円安でガソリン代などが上がり、苦しい面もありますけど、円安は海外投資をしていると、良い面もありますね^^)

 

ガソリンの暫定税率も参院選後に廃止すると自民党幹事長も言っているし、ガソリン代は円安でも問題なくなりそうです^^)

 

製造業は米輸出が関税の影響がありそうですけど、よくよく考えてみればガラパゴス状態と呼ばれても平気だった日本なので、米国輸出がなくても、内需が盛り上がればアメリカ頼みのせいにはできないと思います^^)

 

輸出から輸入を差し引いた貿易収支の赤字額は、9.8%増えて4兆480億円となった。

内訳は、輸出が4.1%増の106兆2390億円だった。

半導体製造装置や電子部品が伸びた。

輸入は電算機器などが増え4.3%増の110兆2870億円となった。

 

電算機器などの「など」がどんなのか分かりませんけど、エネルギー関連なら東京都で新築にソーラー発電が義務付けられているので、LEDが普及して電力が原発なしでもやりくりで来たように、またこの貿易赤字も解消するかも知れませんね^^)

 

それではタイトルに戻ります^^)

 

広島県散策で、一路広島城へ向かいました^^)

 

広島城は息子が小学生の頃に一緒に行ったのですが、改めてブログ記事にするために遊びに行きました^^)

 

広島城へ行くと、大きな銅像があり「内閣総理大臣 池田勇人君」と書かれていました^^)↓

 

 

学校の教科書で「池田勇人」さんの功績は、みな習ったと思います^^)

 

主な政策は「国民所得倍増計画」で、今の新興政党が同じように言ってますね^^)

 

この計画では「輸出増進による外貨獲得を主な手段とし、国民生産を倍増させ、これにより、道路・港湾・都市計画・下水・住宅等の社会資本の拡充と失業の解消や社会保障・社会福祉の向上等の実現を目標とした。とあります^^)

 

昭和35年(1960)12月27日に池田勇人内閣が発表しました^^)

 

同じ広島県人首相でも「岸田文雄」さんは池田勇人さんには遠く及ばないようでしたけどね^^;)

 

広島城の旅まだまだ続きます^^)

 

ではまた^^)

 

てっさい^^)