タイトルの前に^^)

 

今週の虎太郎^^)↓

「子供たちよ、大志を抱け^^)」とコタが言っているようです^^)

 

「少年よ」という時代が終わり、男女の差がないのが現在との事ですので、「子供たちよ」にしました^^)

 

ただ「晏子」の小説を読んだら男性が女性化したら国が亡ぶとあり、まだ「らしく」がない現在になじめない自分がいる事も事実です^^)

 

差別に苦しんでいらっしゃる方もいらっしゃいますが批判は、あまんじて受けます^^)

 

それから庭の梅の実を収穫しました^^)↓

 

 

全部で6キロ^^)

 

今年は裏作のようです^^;)

 

 

話は変わりますけど、今週は「国10基金の無駄判断で廃止へ」の報道をピックアップします^^)

 

政府は、中長期的な政策推進のため積み立てた基金の総点検を巡り、事業が事実上終了している約10の基金を廃止する方向で調整に入った。

管理費だけの支出が続き、無駄と判断した。

存続を認める場合も不用額を割り出し、国庫返納させる余剰金は計千数百億円となりそうだ。

今月下旬に開くデジタル行財政改革会議に点検結果を報告する見通し。とあります^^)

 

10基金だけで良いのか?、又は他の基金も廃止ではなく減額も視野に入れて欲しいですね^^)

 

国が所管する基金は現在、180ある。

新型コロナウイルス対策で積立額が膨(ふく^^)らみ、全体の残高は2022年度末時点で計約16兆6千億円。

継続的な施策(しさく^^)に財源をまとめて確保できる一方、不要不急の出費につながりやすいとの指摘がある。

岸田文雄首相が昨年12月、全基金の点検を指示していた。とあります^^)

 

新型コロナウイルス対策は仕方ないことですが、2022年度末の16兆6千億円はあまりにも余剰金が多いですね^^)

 

廃止を調整している基金は、電気自動車(EV)充電設備を設置する「省エネルギー設備導入促進基金」、農林漁業者が発電を行う「地域還元型再生エネルギーモデル早期確立基金」、東京電力福島第一原発事故で企業立地が落ち込んだ地域を支援する「環境対応普及促進基金」など。とあります^^)

 

省エネルギー関連の廃止が多いようですけど、九州では再生エネルギーの売電が多く電力会社が扱いに困って余剰電力を買取をしない無駄な電力もあるようですし、もう再生エネルギー関連は民間に任せるのも一案かもですね^^)

 

原発事故の地域の企業立地は除染してからの方が良さそうです^^)

 

何にせよ国民の血税なので有効に使って欲しいと思います^^)

 

それではタイトルに戻ります^^)

 

山口県周南市の旅の続きです^^)

 

四熊嶽神社を参拝し、次に向かったのは「神上神社」です^^)↓

 

 

 

由緒沿革

 

神武天皇が御東遷(都に帰る^^)の際、この地に仮御殿を設けられた由緒により、社殿を建て神上神武天皇宮と称したと伝える。とあります^^)

 

 

本殿です^^)↓

 

まだまだ山口県周南市の旅は続きます^^)

 

ではまた^^)

 

てっさい^^)