タイトルの前に^^)

 

今週の虎太郎^^)↓

 

コタは僕の膝の上に乗りお尻を向けるのが好きなようです^^;)

 

 

それから、我が家の庭の「桜」^^)↓

 

 

今年も庭でお花見です^^)

 

 

話は変わりますけど、今週は「23年末国の借金過去最大1286兆円」の報道をピックアップします^^)

 

財務省は、国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金が2023年末時点で1286兆4520億円になったと発表した。

22年末時点から29兆4528億円増え、過去最大を更新した。

物価高対策や社会保障費の伸びなどによる歳出膨張を税収などの基本的な収入で賄(まかな^^)えず、国債頼みの予算編成が続くのが要因だ。とあります^^)

 

物価高対策は賃金の伸びがあれば解消するかもですけど、多くの国民はまだ賃上げの恩恵を受けていないので、まだしばらく必要ですね^^)

 

社会保障費の伸びは老人ホームなどの入所者が減ってきているようなので、もう10年もすれば社会保障費は減っていくと考えられます^^)

 

ただ若い現役世代の賃金が伸びなければ税収の伸びは難しいので、これは経営者の責任ですね^^)

 

巨額の借金を抱えると金利が上昇した際に利払い費が大きく膨らみ、財政運営が一段と厳しくなる恐れがある。

政府は新型コロナウイルス禍で膨(ふく^^)らんだ歳出を平時に戻す方針を示しているが、物価高対策で給付金やガソリン補助金に巨額の予算を計上するなど支出の抑制(よくせい^^)が進んでいない。とあります^^)

 

金利ある社会に戻す必要から利払いは必要ですが、記事には「恐れがある」と書かれているので、必ずしも財政運営が出来なくなる訳でもなさそうですね^^)

 

なにか秘策がありそうです^^)

 

議員や官僚が、いくらでも国の借金を増やしても大丈だと言う認識を持たなければ、支出の抑制策を考える事が仕事だと頭を切り替える事が出来ると思います^^)

 

それではタイトルに戻ります^^)

 

山口県防府市の旅の続きです^^)

 

防府市富海にある「国津姫神社」へ行って来ました^^)↓

 

 

 

地元も方々には「くにつひめだいみょうじんさま」と呼ばれているようです^^)↓

 

 

由緒沿革には、景行天皇の頃、大和の軍が筑紫の熊襲征伐の途中、周防サバに寄港した。

この時防府の地一帯に多くの部下を有する女首長の神夏磯姫(かむなつそひめ)なるものが来て、大和の軍に帰順の意を表した。

この様な機縁で、この周防サバ一円を領した女首長神夏磯姫は、国津神として当社に祭られている。とあります^^)

 

海に向かって本殿が建てられてあり、水徳の神様が祭られています^^)

 

では写真の続きをどうぞ^^)↓

 

 

山口県防府市の旅^^まだまだ続きます^^)

 

ではまた^^)

 

てっさい^^)