タイトルの前に^^)

 

今週の虎太郎^^)↓

 

強制的にこっち向け^^)

 

カメラのフラッシュがあるとカメラ目線しないので^^;)

 

そして我が家の庭の「トランペットの花^^)↓

 

それから「シュウメイ菊」^^)↓

シュウメイギクはピンクもあるようですけど、我が家は白い花だけです^^)

 

話は変わりますけど、財務省発表の2022年8月の一般会計税収が前年同月比10.4%増の5兆9981億円だった。

内訳は、消費税が10.8%増の3兆393億円だった。円安や資源高で海外から日本への輸入額が伸び関税での徴収が増えた。とあります^^)

 

消費税減税論もありますけど、これからウイズコロナと円安で海外からのお客様が増え、買い物をしてくれると税収がもっと増えますね^^)

だから消費税減税はしないで良いと思います^^)

 

僕は消費税減税より、賃上げをする事と電気・ガス代やガソリン代など岸田内閣が平均世帯への4万5千円相当の給付すると言う政策で様子を見るのが先決だと思います^^)

ただ消費税増税は避けた方が良いですね^^)

 

所得税は給与所得の増加を背景に11.2%増の1兆5789億円となった。とあります^^)

 

着実に給与所得が上がって来ているので、僕は日銀の出口議論は来年の春闘以降に始まるのではないかと考えています^^)

 

それではタイトルに戻ります^^)

 

2021年10月30日に息子が福岡県に用事があると言うので、僕の用事もあるから一緒に出掛けました^^)

 

中国縦貫道の王司でトイレ休憩と一服^^)↓

 

それから一路福岡県古賀市へ^^)

 

向かった先は、古賀市にある船原古墳史跡です^^)↓

 

ここで金細工など多数の出土品がでて、新聞にも載っていましたね^^)↓

 

卑弥呼の記述がある魏志倭人伝に出てくる「不彌国」が古賀市だと前から思っていたのですけど、古賀と不彌の名前や関係がいまいち分かりませんでしたが、「船原」という古墳の名前でやっと分かりました^^)

 

インターネットで調べると、「不彌」は「ふみ」と紹介されています^^)

 

でも実は違うのだと思いました^^)

 

「彌」という漢字はこの場合、「み」ではなく、「ね」です^^)

 

分かり易く言えば「禰宜(ねぎ:神に祈請を行うもの。祭祀に専従するもの。)」の「ね」です^^)

 

更に言えば「鬼滅の刃」に出てくる「禰豆子(ねずこ)」の「禰」ですね^^)

 

だから「不彌(ふね)」とは「禰宜がいない」という事で、「神職が治めない国」となります^^)

 

よって「船原古墳」は「ふね国」の王の墓という事になります^^)

 

船原古墳の遠景^^)↓

 

投馬国は北九州市と書きましたけど、不彌国もやはり古賀市で、二つの国は福岡県内だったと確信しています^^)

 

ではまた^^)