タイトルの前に^^)
我が家の庭を歩いていたらもうてんとう虫がいました^^)↓
それから庭にはつつじの早咲きが咲いていましたよ^^)↓
庭の写真を撮ってから、ときわ公園に散歩に行きました^^)↓
八重桜かな?もう葉桜になりかけです^^)↓
花の名前はわかりませんけど^^;)↓
彫刻とつつじ^^)↓
常盤湖を歩いて我が家に帰って豆の花^^)
まだ実がなってはいませんけど^^)↓
今年の玉ねぎは大きくなりそうです^^)↓
こちらの豆の花^^)
もう実がなっているので、茹でてサラダや炒め物などに使っています^^)↓
話は変わりますけど、なんでも2070年には世界の水素需要量は年5.2億トンまで達するとIEAの予測があるようです^^)
そういえば山口県宇部市の石炭火力発電所の計画が環境規制で断念するようになったようですけど、地球温暖化対策には仕方ないですね^^;)
これからはやはり水素の時代になるようですね^^)
水素を使えうえで必要になるのが燃料電池ですけど、現在は高価なプラチナを使うのでそれが難題のようです^^)
生産地が南アフリカやロシアなど供給不安がある国が多いようなので、プラチナを使わない燃料電池の開発が待たれます^^)
でもすでに開発が行われているのでご紹介しますね^^)
1.酸化チタンの表面の一部をリンと窒素に置き換える。
2.酸化ジルコニウムに窒素を加えた触媒。
3.炭素と微量の窒素や鉄を使う触媒。
ここでキーワードは窒素です^^)
水素は爆発の危険性が高いので、水素のボンベは赤い色で区別されています^^)
でも都市ガスを使われている家庭には分かりにくいかもしれませんが、爆発限界の低い窒素分が多い窒素水素の混合ボンベはLPガスやプロパンガスの容器の様にねずみ色なので安心です^^)
LPガスやプロパンガスは家庭でも問題なく使われていますからね^^)
日本が世界標準を取ることはまずないですけど、窒素水素でなく水素だけを燃料にするといつか必ず何かの原因で事故が起こると予想しますね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
高知城の天守閣内部に入りました^^)↓
土佐藩山内家の家紋です^^)
本家が「やまうち」分家が「やまのうち」と呼ぶそうです^^)↓
なかなか風情があってよい空間でした^^)↓
ここで土佐藩山内容堂公がお酒をのんだり時勢を見極めたりしながら過ごされたんだなと思いました^^)↓
容堂公は自ら「鯨海酔候(げいかいすいこう)」と称されたようで、お酒好きで有名ですよね^^)
それで家臣は「酔えば勤皇、覚めれば佐幕」とからかったようですけど、日本と土佐藩の行く末を決める事だったからそんなに簡単には決められない事ですね^^)
トップに立たなければこの苦しみはわからない事だと思います^^)
庭の風景^^)↓
高知城編まだまだ続きます^^)↓
ではまた^^)