タイトルの前に^^)
今日は朝から田んぼの刈った草を集めたり、草刈りしたり、アパートの草取りしたりと忙しかったです^^)
このブログを書いた後に晩御飯を作りますけど、今日は豆腐とかつお節とひき肉のハンバーグを作ろうと思います^^)
それではタイトルに戻ります^^)
前回、吉部のお話を書きましたけど、その吉部から有帆川下流に行くと万倉があります^^)
「まぐら」と読みます^^)
そして、この日は「宮尾八幡宮」に行きました^^)
宮尾八幡宮には「いぼ神様」が祭られていて、このころいぼが出来ていたのでお参りしたら治りました^^)↓
キジが居ましたよ^^)
自然が豊かです^^)↓
神殿です^^)↓
御祭神は「仲哀天皇」「応神天皇」「神功皇后」です^^)
↑の看板には書かれていませんけど、神功皇后のお話が由来としてあるので書きます^^)
前略
神功皇后三韓出兵の時に、長門国におくだりになり、この地で兵船を造らんと樹(木)を探された。当地には大変大きなクスノキの樹があったので、この樹を切ろうとされた。里人は薪(まき)のなくなることを嘆(なげ)いた。すると、白髪の翁が現れて、里人をさとして申すには、「船を造る時に出た木くずを取って、四方にまいたなら、最後には燃える石になるべし」と。
皇后はたちまち48艘の軍船を造って出陣され、戦わずして勝利された。(大木森住吉宮編参照^^)
帰陣の後、老臣の竹内宿禰(たけうちすくね)にこの地を与えられた。宿禰は恵み深く、この地の民はなつき従った。やがて燃える石が地中より出てきたので、里人は感激し、「神慮(しんりょ)の恐れいかにすべき」と尋(たず)ねた。竹内宿禰の申すには「そうしたら帰って一社を建立(こんりゅう)し、我が大君の御栄を祈るべし」と。
里人一社を建立し、そばに竹内宿禰の社まで建て置き、朝に暮れに朝廷の繁栄を祈った。
後略
とあります^^)
まだまだ万倉編は続きますけど来週はちょっと違う記事にしようと思っています^^)