タイトルの前に^^)

先週ブログを書いて玄関で一服していると、庭の奥から「ゴソゴソ、ガサゴソ」と音がするのでよく見てみると「小狸」が二匹こっちを向いてじっと見ていました^^)

近くには常盤の森もあり近所も未開発の部分もあるので、まだまだ自然が豊かな我が家の周りです^^)

それではタイトルに戻ります^^)

 

先週常盤湖の周りの露出炭の記事を書きましたが、常盤湖の湖底には旧石器時代の遺跡があります^^)

1万数千年前の石器や矢じりが干ばつなどで常盤湖の水位がさがると今でも採取することが出来ます^^)

石器などに使われる黒曜石は大分県や佐賀県産であることから、当時から広く交流が盛んだったことが裏付けられます^^)

 

 

遺跡の場所は↓や

↑この辺りで、ちょうど自動車学校がある川の下流になります^^)

 

宇部市のホームページでは亀浦古墳の項目がないのですけど、歴史的価値がないとかでまだ未発掘のようですが、旧石器時代から古墳時代にもこの辺りではたくさんの人々が暮らし、その人たちが露出炭を利用していたと考えられます^^)

 

地底にも沢山石炭があったようで湖底を掘って石炭を採取していたことが↓の石炭記念館で見ることはできます^^)

赤白の塔が石炭記念館です^^)

 

では地名について次回お話しします^^)