タイトルの前に^^)
父の持っている借家が1月末に一軒空いていたのですけど、今日借り上げ社宅として契約がまとまりました^^)
入居するのはヴェトナムの人で、我が家にも国際的な波が押し寄せたなと感じました^^)
内閣支持率は下落していますけど、政府与党の政策がじわじわ効いて、山口の田舎にも外国人労働者が増えつつあるようです^^)
それではタイトルに戻ります^^)
12月のこの日は息子が萩焼を買いたいと言い出して、萩に行くことになりました^^)
僕が息子が小さいころに萩焼の茶碗でご飯を食べていたり、横山光輝著の漫画「三国志」で劉備玄徳が母にお茶を買い求める記述があったり、最近では山田芳裕著の漫画「へうげもの」で織部焼の古田織部の影響でお茶をたてたいと思っていたようです^^)
コーヒーより安いとも言っていました^^)
最初に向かったのは萩にある吉田松陰の生家です^^)
12月というのに紅葉していた銀杏が綺麗でした^^)
吉田松陰の墓参りをして次に窯元を色々探しましたけど、なかなか息子が好きな茶碗が見つかりませんでした^^;)
それで「吉賀大眉」の窯元に行きましたら、灰色で少し青みがある茶碗で値段も手ごろな茶碗を買い求めました^^)
それから出されたお茶を飲んでいると、資料館があるから行ってみませんかと誘われたので行ってみることにしました^^)
吉賀大眉(よしかたいび)記念館です^^)
萩焼の歴史や焼き物の数々を見て満足しました^^)
帰りに「変わりがないのが売り」という「萩城に.」に行ってきました^^)
天守閣が欲しいです^^;)
後日息子が買った茶碗で、たててくれたお茶を味わいました^^)