もうひとつの焼き物材料の前に、もう少し書き足します^^)


厚狭からお話が始まっていますけど、山口県の地理に詳しくない方のために説明すると、厚狭から瀬戸内海を東に進みながら書いています^^)


今日はさらに東に進んで、宇部市恩田に「赤岸」という場所があります^^)↓
鐵斎の気ままな見聞旅


最近の子供たちは、アスファルト舗装が進んだり、田畑がなくなっているから分からないかもですけど、僕が子供の頃はまだ、それほどでもなかったし、いろんなところを少し掘ってみたり悪さをしていたから、以外に宇部市にも「赤土」があることが分かっています^^)


美祢市には及ばないものの、赤土が運ばれていたから「赤岸」かもしれないですね^^)


「aruk アルク恩田店」というスーパーの所が「宇部市赤岸」です^^)


昔はスケート場だったこともあるんですけど、中学生の時に女の子から呼び出しがあって、自転車で行ってみると数人の女の子が待っていて、からかわれたらしく笑われた経験があります^^;)


最近の子供たちはショックを受けることが多いかもですけど、こういう場合は「厚顔無恥:こうがんむち(あつかましいこと広辞苑^^)」でいかないとね^^)


フォローして置きますけど、スーパーアルクに美味しいパン屋さんもあって、いつも買い物出かけています^^)↓
鐵斎の気ままな見聞旅


その宇部市赤岸の海岸側にJR宇部線の「JR草江駅」がありますけど、「山口宇部空港」の接続駅として、活躍しています^^)↓
鐵斎の気ままな見聞旅

草江には藩政時代に庄屋が置かれていて、この場所が重要な場所だったことが分かります^^)


歴史はある意味、連続性があるので、太古の赤岸と関係があるかもしれないですね^^)


余談ですけど、その草江の庄屋さんの家の建物を明治か大正時代に我が家が買ったようで、分解して今の我が家に持ってきて、平成7年まで祖母が住んでいました^^)


地理的にはこういう位置関係にあります^^)↓
鐵斎の気ままな見聞旅


ではなぜこの地が焼き物に関係があるのか、さらにお話を進めたいと思います^^)


次回をお楽しみにニコニコ