買っていたマンガ雑誌 ブログネタ:買っていたマンガ雑誌 参加中
タイトルの前に^^)


子供の頃から社会人になっても、漫画雑誌を買っていました^^)


お小遣いがあまりないので、安い漫画雑誌は唯一の道楽だったし、本を読むのが好きだったというのもありますね^^)


ジャンプやマガジンやサンデーなど沢山の種類の雑誌をかったので、どれか一つという事はなかったです^^)


新しい漫画が出ないときは、少女漫画雑誌もマーガレットとか別冊マーガレットとか、買って読んだ時もありましたよ^^)


その時に、少女漫画に出てくる男の子はみんなかっこいい男の子で、主人公の女の子はあまりもてない子とか、さわやかな子とか主人公ですけど、相手の男の子はすべてかっこいい理想の男の子だったような気がします^^)


明らかに僕など、その漫画のアシスタントが風景として書いているような男の子だから、憧れの男の子とは、かなりのギャップがあって、それを埋めることは不可能だと子供ながらに思ったものです^^)

それが少女漫画を読んで、理解できたことでしたね^^)



それでは写真です^^)


以前、山口県の総理大臣展に行った時に、寺内正毅総理大臣の話がでたので、山口市に行ってきました^^)


マイナーな話で済みませんけど、山口大学の山口キャンパスの正門があるところから、湯田温泉に向かう途中の狭い道を右折して走ると、この「寺内元帥誕生地の看板があります^^)↓
晴れ時々時事


戦争はみんな嫌ですけど、そういう歴史を見ないようにするのは、歴史への冒瀆(ぼうとく:神聖・尊厳なものをおかしけがすこと:広辞苑^^)だと思います^^)


勝ち負けがありますけど、勝っても負けても国のために戦われた方たちから、歴史から目をそむけては、ならないと思います^^)


寺内正毅元帥誕生地は公園になっています^^)↓
晴れ時々時事


「元帥寺内正毅誕生地 嘉永5年11月5日(1852年)平川姫山の麓にある農家 宇多田家に琴三郎は誕生した。幼少の頃から近所の子供たちとよく遊びガキ大将と呼ばれた。また近くの寺子屋(神職、亦野家)で勉学に励む。8歳の時 宮野(山口線で山口駅から津和野駅に向かう山口駅寄りの場所^^)の母の生家、寺内家へ養子として迎えられ、一家を上げて宮野へ移った。寺内家は武士の家だったので、文武両道に励み少年ながら進んで農兵隊の入り武術を磨く 慶応元年、大田絵堂の戦い(高杉晋作、山縣有朋で有名な奇兵隊が戦った藩内の戦^^)、翌年四境の役(長州征伐^^;)、明治元年(1868年)戊辰戦争(江戸から東への内戦)、五稜郭の戦い(土方歳三などが函館に籠った戦い)、明治維新後 陸軍の要職を歴任し陸軍大将、大臣、また朝鮮の総督となり伯爵の号を授かる。(1916年10月19日から1918年9月29日まで第18代内閣総理大臣^^)大正5年(1918年)元帥を賜る。大臣を拝命し在職2年間国事に勤しむ 後略」と書かれています^^)↓
晴れ時々時事


「元帥伯爵寺内正毅君誕生地」と書かれています^^)↓
晴れ時々時事


産湯の井(井戸の事^^)の石碑があります^^)↓

晴れ時々時事


寺内正毅元帥内閣総理大臣の公園を後にして、次の場所へと向かいました^^)


明日もお仕事ですニコニコ