ブログネタ:ドラゴンボールで好きなキャラ
参加中
タイトルの前に^^)
僕は「悟空の子供のころ」が好きですね^^)
ジャンプを読んでいた時の悟空は子供でしたから^^)
鳥山明さんが、ジャンプでデビューした時に、「新しい世代の凄い漫画家」が出現したな^^って思いました^^)
よくあるパターンは、絵は上手くてもストーリーがダメってパターンだったんですけど、絵もストーリーも完璧でしたね^^)
今度の「ドラゴンボール」は鳥山明さんが、積極的に参加されているというので、期待しています^^)
「風の谷のナウシカ」で、宮崎駿さんが凄いと思ったのは、原画をそのまま映画の絵にしたからで、そういう意味では、今回の「ドラゴンボール」の絵が、「鳥山明さんの原画そのまま」を鳥山明さんが納得しているかどうかで、評価が決まるような気がします^^)
そのこだわりが、ジブリだと思っています^^)
宮崎駿さんの息子さんが、宮崎駿さんをこれから越えるかでも、ジブリの行く末が決まるような気もします^^)
僕の18歳くらいは「ファミコン」世代ですけど、いまだにファミコンもドラゴンボールのソフトも持っていますよ^^)
「ドラゴンボール」がヒットするといいですね^^)
それでは写真です^^)
福澤諭吉旧居の駐車場を出て、真っ直ぐ北九州側へ小路を走ると、川の手前で左折したら、中津城が見えてきます^^)
無料の駐車場に車を止めて、中津城をパチリと撮りました^^)↓
下の石垣が右と左の石組みが違うのが分かりますよね?^^)
右が黒田孝高(官兵衛^^)の時代の石垣で、左が細川忠興の時代の石垣のようです^^)↓
黒田官兵衛は、この辺りの7世紀ぐらいの古城から石を運んで造ったようで、いわゆる経費節減ですね^^)
なかなか立派なお城で、石垣から天守閣が張り出しているのは、石垣を登って攻めてくる敵を、鉄砲や石や煮え湯でやっつけるためのようです^^)↓
中津城周辺マップには、黒田時代の神院やお寺などや遺跡などが書かれていなくて、実際はゆかりの地があるはずですから、来年までには書かれるでしょうね^^)↓
本丸に入る前に大きな鳥居がありますけど、奥平神社と書かれています^^)
黒田、細川、奥平と城主が代わったようで、やはり徳川家臣の奥平氏が今は中津城のメインです^^)↓
奥平氏は元々、長篠城の城主で、武田からの攻撃で兵糧が無くなり長篠城の危機を救うために、徳川家康のいる岡崎城に向けて決死脱出をして岡崎城に報告を長篠城に帰るときに武田側に捕まり、援軍は来ない、開城するように言われたのに、「2,3日で織田徳川が応援に来るから辛抱だ」と言って、武田勝頼から磔にされた有名な鳥居強右衛門も奥平氏の家臣です^^)
鳥居強右衛門は足軽、雑兵でしたけど、やる時はやりますね^^)↓
奥平神社です^^)↓
砲弾がありますけど、日露紀念と書いてありますから、日露戦争勝利の紀念でしょうね^^)↓
立派な刀剣や甲冑など、見ごたえがあって、かなり興奮しました^^)
天守閣から山側を見たところの眺めです^^)
とっても見晴らしが良かったです^^)↓
中津城を後にして、一路山口県宇部市に帰りました^^)
明日はお仕事です