日本人でよかったと思うこと ブログネタ:日本人でよかったと思うこと 参加中
タイトルの前に^^)


日本は長い歴史があり、その歴史のどれが無くても今の日本はなかったと思います^^)


大変な時期も多くあったし、それでも日本人は耐え抜いて来ましたね^^)


このちっぽけな島国で、歴史の波に飲み込まれずに今まで日本があることは、日本の先人たちに感謝しないといけないと思います^^)


多くの犠牲の上にある日本で、今の平和があるんだと、しみじみ思います^^)


新しい歴史を作るのはこれからの若者で、若者がたくましく負けずに生きていくことが大事だと思います^^)


それが愛国だと思っています^^)


愛国心を持つ、そんな日本人で良かったなと思います^^)

決して愛国心があるという事と戦争を結び付けないように^^)


それでは写真です^^)


義父の家を出て、紫福(しぶき^^)に向かいました^^)


前に、紫福の長久寺を紹介しましたけど、この辺りは隠れキリシタンの里でした^^)


その長久寺の道筋に隠れキリシタンの三位一体像があります^^)


萩から来たらこの看板があって、津和野側に300m入ったところにあります^^)


晴れ時々時事

よく見ないと分からないですけど、左側に矢印の看板があるのが分かりますか?^^)


その反対側の赤いかわらのお家の庭の奥に三位一体像はあります^^)


家人がいらっしゃったら一言声をかけてくださいね^^)


晴れ時々時事

フランシスコ・ザビエルに布教を許した大内氏が重臣の陶氏に攻められて、その陶氏を毛利氏が滅ぼしました^^)


その時に山口のキリシタンがここ紫福に逃れて来たと書いてあるんですけど、毛利氏は、大内氏に引き立てられていたんです^^)


その証拠が、山口市の大内館の資料館にあります^^)


だから、大内氏がキリシタンを庇護していた事を知っているので、キリシタンを密かに庇護してたと思います^^)


それから豊臣秀吉の時代、1587年にキリスト教の布教を禁じても、そのままにしていたと考えています^^)


豊臣秀吉の正妻のおねさんか?侍女?の墓だったと思いますけど、ロザリオかなにかキリスト教の品物が出てきたと書いてありましたから、おねさんはキリシタンではなかったでしょうけど、キリスト教には一定の理解があったと思います^^)


それは織田信長がキリスト教を庇護していたからです^^)


その後1613年に徳川家康が全国にキリスト教の禁止令を出しましたけど、表立ってはキリスト教弾圧を装い幕府に弾圧の報告をしながら、実際は捨て置いたと思います^^)


そうでなければ萩城からとっても近い、ここに三位一体像が残っているはずは無いですね^^)


キリスト教を知っているだけに、見つけて打ち壊されていたはずです^^)


晴れ時々時事

晴れ時々時事

それではもう一つのタイトルである「三国志の仙人」です^^)


三国志には仙人が出てきます^^)


ひとりは、于吉仙人ですけど、完訳三国志に「孫策は部下の大将までもが彼に帰依しているのを知って激怒し、首をはねさせるが、于吉の亡霊が昼夜なく現れ、ついに孫策は急死する」とあります^^)


もう一人は、左慈で、やはり完訳三国志に「曹操に面会し、奇怪な術を使って人々を驚かせ、首を打っても死なず、曹操は驚きのあまり倒れ、それがもとで病床に臥す身となる」と書いてあります^^)


でもその二人の仙人がその後も尊ばれてはいませんね^^)


単なる仙人というパンダです^^)


僕は「ブッダ最後の旅 大パリニッバーナ経 中村元 訳」を持っていますけど、ブッダがこの二人の仙人の様な奇怪な術を使ったとは書いてないですね^^)


ブッダはお金儲けを教えたり空は飛んでいないんです^^)


一方、オウム真理教の麻原という男を見たのは、昼のテレビで、ビートたけしとたけし軍団がテレビで空中浮揚とかで、パンダとして紹介したのが始まりです^^)


単なるトリックですね^^)



僕は妻がアトピーだったので、図書館でアトピーの本を探していたんですけど、そこにオウム真理教の本がありました^^)


読んだら、修行しろと書いてあったので、馬鹿らしいと思ってぱらぱらと読んだだけです^^)


その後の地下鉄サリン事件で、死刑判決を受けたその思想を受け継いだ宗教をいまだに信じさせている人たちは変ですね^^)


その宗教を許している国も変です^^)


信じる人も変です^^)


麻原は仙人ではないし、ましてや尊師でもないですね^^)


単なる死刑囚です^^)


それに気がついて欲しいと思います^^)


明日はお休みですニコニコ