
私は言わない 派!
タイトルの前に^^)
周りには言わないで、知らん顔していつもの仕事をしていると思います^^)
借金を第一に返さないといけないので、それから使い道を考えたいし、宝くじ額に対する税金も残しておかないといけないので、まあ有頂天になって使わないですね^^)
それが先です^^)
それでは写真です^^)
原宿から電車に乗ってやってきたのは、大手町です^^)
駅から出ると、経団連のビルがありました^^)
ブログやナウで、経団連の事を書いていますから、読んでいたら二、三発殴られるかなと思いましたけど、こんな小さなブログを読んでいるはずもないので、何事も無く外から見学していました^^)
今日の読売新聞朝刊に「定昇へ経団連軟化」と大きく見出しがあって、良かったなと思いました^^)
僕が経団連の発言や政策をあれこれ言っているのは、経営者の視点でしか、考えていないからです^^)
だから、先の衆院選の最中で自民党と安倍総裁を批判して、後で謝ったりしていますね^^)
総理大臣を筆頭に、全国会議員は経済団体の部下ではないので、それを履き違えているのが気になります^^)
たとえ選挙中で議員ではない状態であってもです^^)
今回も安倍政権のアベノミクスで、金融緩和、財政出動、成長戦略の三本の矢を打ち出して、政府が新規雇用や給与アップをしたら、法人税を引き下げますとか、非正規雇用の若年労働者の職業訓練を行う企業などに助成金を手当てすると言っていて、そんな事をしても雇用や給与アップは出来ないと発言があって、もし仮にそうなら、どうしたら雇用や給与アップが出来るかについて、対案を出さないといけないですね^^)
それを出さないで文句を言うのを見ると、国会議員や役所を部下か下請け企業と見ているような気がするんです^^)
でも今回は折れたようですから、それは企業として真っ当になったと思います^^)
国としても方針が出たら、その方針に沿って企業は動く必要があって、それが嫌なら、自分たちが思うような制度の国の企業になれば良いですね^^)
日本でも外国企業で働いている人はたくさん居ますから、全く困らないと思います^^)
ただ春闘は各企業の攻防でもありますから、それは各企業の実情によって違いがあるのは当然ですけどね^^)
目指すものは三本の矢が上手く行って日本が再生する事にありますから、その目標に向かって経営者が努力しなければと思います