ブログネタ:達成感を感じる時
参加中
タイトルの前に^^)
誰にも知れずに一人で成し遂げても達成感は感じません^^)
誰かに褒められたり、認められたりしたら、どんな小さなことでも達成感を感じます^^)
一人ってつまらないと思います^^)
それでは写真です^^)
2月3日の節分ですけど、毎年恒例の水神様こと中津瀬神社に行って来ました^^)
仕事帰りだったので、たい焼きを買って食べました^^)
鬼さんにカメラを向けたらポーズを決めてくれました^^)
ありがとうございました^^)
温かい豆茶が美味しかったです^^)
それでは次回2月15日にお会いしましょう^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、ブラジルのルセフ大統領は3日、メキシコのカルデロン大統領と電話会談し、両国間の自動車関税をゼロにしている協定の見直しを求めた。競争力に勝るメキシコからの自動車の輸入を抑制する狙い。ブラジルが保護主義的な通商政策を強めれば、メキシコを米州の輸出拠点としている日系自動車メーカーの戦略に影響する恐れがあるとあります^^)
これって今日本でTPPをしようとしていますが、日米でTPPをした時の自動車による摩擦を予測できますね^^)
ブラジルのピメンテル開発・工業・貿易相は3日、首都ブラジリアで会見し、2002年に署名し、07年以後は完全に自由化された現在の関税協定について「条件が不平等だ」と主張したとあります^^)
このブラジルを、アメリカと読み替えてくださいね^^)
関税自由化なんだから、どちらも平等と思いがちなんですけど、どうやら違うようです^^)
メキシコ生産車は同国産の部品を3割以上使えば、ブラジルに無関税に輸出できる。ブラジル側はこの比率が低すぎると問題視している。現行の乗用車に加え、ブラジル側が得意とするトラックやバスを協定の対象にすることも求めるとあります^^)
同国産部品を何割使えば対等になるかって問題ですけど、商売が引き分けにならないとまたクレームが付きますね^^)
それとトラックとバスが例外だったのが良くなかったという結論になったようですけど、それでまた商売が負けたらまたクレームでしょうね^^)
ルセフ大統領は電話会談で、協定の見直しが認められない場合、破棄を辞さない考えを示した。両国は自由貿易協定(FTA)を検討中で、ブラジルにはメキシコに農業分野の開放で圧力をかける狙いもあるとあります^^)
ブラジルがアメリカなら、メキシコは日本と読むと、当然農業分野が攻撃の的になりますね^^)
メキシコ側でも、ブラジル製とメキシコ製で異なっている国産化率の算定方法が、自国に不利だと不満が根強い。交渉は難航も予想され、ブラジル政府は最終的に数量制限などの規制強化で、輸入増に歯止めをかけるとの見方も出ているとあります^^)
これでは関税ゼロの意味が段々なくなって来ている事が分かりますよね^^)
メキシコは北米と南米の双方に完成車を供給しやすい拠点として、自動車メーカーの誘致を進めている。日本勢ではマツダが13年稼動予定のメキシコ工場からの輸出を前提に、ブラジル市場への再参入を準備しているとあります^^)
アメリカはメキシコなどからの移民で人件費が安くなっていたようですから、その安い人件費のメキシコが企業にとっては有利だし、更に輸出に有利な協定が後押ししていたようですね^^)
日本はTPPを推進するにあたり、日本やアメリカ以外の国からアメリカへ輸出するとすれば、アメリカがその国とまた摩擦が起きそうですから、TPPが日米の対立に収まらないかもですね^^)
ブラジルでメキシコ製自動車を最も多く販売しているのは日産自動車とみられ、ホンダも主力車種の一つ「CR-V」をメキシコからブラジルに供給。日系メーカーへ影響は大きそうだとあります^^)
やっぱり地産地消が一番喧嘩にならないと思っていますけど、そうでないならメキシコとブラジルの交渉を固唾を呑んで見守るしかなさそうです^^)
ブラジルの1月の貿易収支は、大雨被害による鉄鉱石輸出の停滞もあり、2年ぶりに赤字に転落した。資源輸出に新興国の景気減速で陰りが出る一方、旺盛(おうせい^^)な消費を背景に輸入は高水準が続く。このため、ブラジルから見て入超(にゅうちょう:輸入超過の略^^)であるメキシコとの自動車貿易に不満を高めたようだとあります^^)
いっそのこと、関税を復活させた方が分かりやすいんですけどね![]()
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