死刑制度は廃止すべき?  ブログネタ:死刑制度は廃止すべき?  参加中
タイトルの前に^^)

冤罪で死刑宣告されたら困りますけど、明らかに証拠があって死刑に相当する犯罪をしたら、死刑もやむをえないと思います^^)

だから死刑制度は廃止すべきではないと思います^^)

平岡前法務大臣が死刑を執行しなかったのは職場放棄です^^)

それでは写真です^^)

1月9日の夕日です^^)

晴れ時々時事
それでは次回1月21日にお会いしましょう^^)

それではタイトルに戻ります^^)

報道によると、急成長を続けてきた中国独自ブランド車大手が一転して苦戦している。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が出資する比亜迪(BYD、広東省)の2011年の新車販売台数は10年比13.7%減り、最大手の奇瑞汽車(安徽省)も10年比でマイナスに転じた。BYDと奇瑞は成長をテコにそれぞれ独ダイムラー、富士重工業と提携を進めている。販売の失速は提携戦略に悪影響を与える可能性が出てきたとあります^^)

天下のバフェット氏も投資を誤ることがあるんですね^^)

まあ弘法も筆の誤りと言いますけど、バフェット氏にとってはたいした失敗ではないかもですけどね^^)

中国の乗用車の業界団体によると、BYDの11年の販売台数は44万8400台。BYDは03年に国有自動車会社を買収して自動車事業に参入し、当初はリストラで販売台数を減らしたが、BYDが開発した新車が本格販売されてからは初めての前年割れとなったとあります^^)

中国の成長とともに販売台数も伸ばしてきたようですけど、欧州危機でさすがの中国も景気にかげりが出たんでしょうね^^)

それとも車を買いたいという庶民には行き渡ったのかもです^^)

BYDは1995年に設立された電池大手。自動車への参入後は低価格車の拡販でシェアを伸ばし、08年に電気自動車(EV)を09年に発売すると発表し、バフェット氏の出資も得た。同年に独フォルクスワーゲン(VW)、10年にダイムラーとEVでの提携を発表して注目を集めたとあります^^)

これからは電気自動車だと思ったようですけど、電池の性能も各社がしのぎを削っていますから、BYDが苦戦しているということは電池のけん引役でないんでしょうね^^)

しかし、EV発売は10年にずれ込み、現在も法人向けが中心にとどまっている。主力の低価格ガソリン車も、外資系ブランドによる低価格車の投入を受けて販売が低迷。11年は国内販売店数をピークの3割減の850店に統廃合し、500人規模の人員削減に踏み切ったとされるとあります^^)

中国は本物が好きな国民らしく、BYDのような中国車を本物と認知しなかったのかもです^^)

BYDを日産の社員が偵察に行ったときのテレビ報道がありましたけど、その時の飛ぶ鳥を落とす勢いはいつの間にかなくなっていたんですね^^)

11年の純利益は大幅に減少する見通しだ。ガソリン車の販売による利益でEVの開発を加速するモデルが崩れ、BYD関係者は「ガソリン車のリストラに追われ、EVでのVWとの共同開発は進んでおらず、ダイムラーとの共同開発も難航している」と指摘するとあります^^)

落ち目になると変わり身が早い企業が多いから、BYDが見放された感がありますね^^)

奇瑞の経営も厳しい。11年の販売台数は10年比2.8%減の60万700台。金融危機の影響を受けた08年以来のマイナスになったとあります^^)

車の完成度はやっぱり外資系が勝っていますから、外資系の車が走っているのを見たり乗ったりしたら、見劣りがすると感じてきたのでしょうね^^)

それと物価が高くなって買えなくなったのも一因かも知れません^^)

従来は低価格車で販売を増やし、10年はホンダを抜いて6位にシェアを引き上げた。ここにきて米ゼネラル・モーターズ(GM)や韓国・現代自動車の低価格車投入を受け失速したとあります^^)

中国車がさらに飛躍するには韓国車のように世界に通用する車を早く作り上げることが必要ですね^^)

奇瑞は富士重工業と中国合弁の交渉を進めている。ただ、10年は3割増となった中国国内新車販売が11年に微増に減速する中、中国政府は昨年末に生産能力の過剰問題から新規合弁を奨励しない方針を示した。奇瑞の業績悪化も加わり、業界関係者は「合弁実現のハードルは高くなっている」というとあります^^)

なかなか厳しい展開になりそうですけど、中国政府は国内自動車産業をどうてこ入れをしたら良いのか迷っているのかもですねニコニコアメーバレンチ車バナナパンダチョキ