
私はおしるこ 派!
それでは写真です^^)
12月18日に友人Kさんと下関に行ってきました^^)
クリスマスムード満点でした^^)
関門海峡が見えます^^)
煙突からの煙が見えるのが北九州です^^)
真ん中の島が武蔵と小次郎が決闘した巌流島ですよ^^)
それでは次回12月31日、明日お会いしましょう^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、1997年4月の消費税率引き上げの場合、増税実施前の95、96年度は実質国内総生産(GDP)は共に前年度比2.7%増と景気は回復基調にあった。消費増税前の駆け込み需要もあって、比較的高めに成長率を維持していたことが、すんなり増税実施にこぎ着けた一因になったとみられるとあります^^)
2010年が実質のGDPが3.1%で、1996年が実質のGDPが3.5ですけど、数字上はあまり変わらないんですけど、生活の苦しさは今の方がはるかに大きいですね^^;)
1995年にウィンドウズ95が出てインターネットが庶民にも広がってこれからいけるぞみたいな空気がありましたよね^^)
でもその頃の増税に対しては増税だからすんなりという気持ちにはならなかったように記憶しています^^)
ただ増税後の97年度、実質GDPは0.1%増と失速。98年度は1.5%減とマイナス成長に転落した。今年10月下旬に内閣府の有識者検討会がまとめた報告書は「97年の増税がその後の景気後退の主因とは考えられない」と協調。97~98年の景気後退はアジア通貨危機や山一証券破綻など金融システム不安が要因と結論づけたが、97年度は消費増税に加え、所得税・個人住民税の特別減税が廃止や医療費の自己負担で総額約9兆円の国民負担が生じた。家計の可処分所得(手取りのお金^^)の減少が消費の下押し要因になった可能性が高いとあります^^)
増税が景気後退の主因ではないかもですけど、タイで始まった通貨危機と増税がコラボして景気が減速したように思えます^^)
そういう意味では今年タイの洪水があってまた来年消費税が上がって景気がますます後退したら、主因はやっぱりタイの洪水によるサプライチェーンの寸断が主因になるのかもですね^^)
僕は可処分所得が減るから景気がいつまでたっても良くならないと思っています^^)
2012年度の日本経済は復興需要もあって2%台前半の成長が見込まれるが、民間予測では13年度は1%台の成長に減速するとの見方が多い。消費増税の時期を14年4月とすると、直前の日本経済は必ずしも順風満帆ではなさそうだとあります^^)
厳冬の日本経済が猛吹雪に見舞われるのは確実なような気がします