
タイトルの前に^^)
先輩が会社に持ってきたのを食べたのが月初めだったかな?^^)
初物を食べる時は東を向いて笑うのがいいそうで、寿命が75日延びるそうです^^)
手相占いで110歳まで生きる相が出ていると言われたので、110歳と75日まで生きそうです^^;)
そうすると2074年まで生きるので、年金が心配とか、心配事が絶えません^^;)
などと考えながらみかんを食べたいと思います^^)
それでは写真です^^)
11月11日の山口宇部空港ですけど、プライベート・ジェットを発見しました^^)
おいでませ山口へ^^)
山口県も不況なのでもっとたくさん富裕層の方が遊びに来てくださることを願います^^)
それで次回11月26日、明日お会いしましょう^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、外国為替市場で韓国ウォンの上値が重くなってきた。対円で100ウォン=7円ちょうど前後で推移しており、10月末から伸び悩み気味。欧州債務問題の先行き不透明感は拭(ぬぐ^^)えず、リスク回避ムードが根強いことが背景にある。欧州経済の混迷に伴う韓国の内外需への悪影響懸念も、ウォン相場の上値を抑えているとあります^^)
欧州の混乱で、車や電子機器が売れているさすがの韓国も青色吐息ですね^^)
なんでも欧州がウォンを買っていてウォンの底上げをしていたそうなので、欧州が韓国にお金を回せなくなったのが原因のように感じます^^)
ウォンは9月初めに一時、直近高値の7円26銭を付けた後、ほぼ一本調子に売られて、約1カ月で12%強下落した。債務問題に対する危機感が強まり、投資家が新興国通貨から資金を引き揚げたためだ。欧州への悲観論が落ち着くにつれてウォンが買い戻されたが、ここにきてギリシャやイタリアの政治を巡る混乱が広がり、ウォンの一段に上昇を阻(はば^^)んでいるとあります^^)
12%強下落した後に11月初めに100ウォン=7円まで買い戻されたんですけど、11月20日時点で100ウォン=6.75円までまた下落(ウォン安^^)しています^^)
ギリシャのみならず国債の下落で利回りが上昇したイタリアでは政治家が一人も入らない実務者内閣ができたり、スペインも総選挙で混乱は当分治まりそうにないですね^^;)
欧州の混迷は韓国の外需には打撃だ。10月1~20日の欧州向け輸出は前年同期に比べ20%減った。韓国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)は7月に発効したばかり。韓国関税庁は10月上旬に「欧州財政危機など輸出減少要因があったにもかかわらず、FTAの恩恵を受ける品目が他の品目の輸出減を相殺した」とそれまでの成果を総括したが、10月は「恩恵」では対欧輸出の減少分を補(おぎな^^)いきれなくなったのは確実だとあります^^)
自由貿易がいくら世界中に広がっても、世界的な危機の前には儲からないことがわかりますよね^^)
日本企業が儲けようとTPPを推進したいようですけど、世界景気が立ち直らない限り儲からない感じですね^^)
欧州不安は内需にも影を落とす。10月の消費物価指数(CPI)上昇率は前年比3.9%と、10カ月ぶりに4%を割った。ブラウン・ブラザーズ・ハリマン・インベストメント・サービスの村田雅志シニア通貨ストラテジストは「景気に先行する通信分野の低下が大きく、景気減速の兆しにも見える」と指摘するとあります^^)
韓国の学生の就職率は60%弱だったと思いますけど、大企業だけ助けるでは雇用は広がらないことが分かります^^)
それに加えてさらに景気減速ではたまらないですね^^;)
インフレ率は中銀目標の上限(4%)に近く、今すぐ利下げするとの見方は少ないが「国内経済の悪化が鮮明になれば金融緩和に向かう可能性もある」(野村証券の平山広太外国為替アナリスト)との声が出ているとあります^^)
韓国はインフレで庶民は苦しんでいるようですけど、まだ許容範囲なんでしょうね^^)
でもインフレで政治的には与党が不利な状態のようですから、これからの韓国を注視しておきたいです^^)
日本が円高で苦しんでいるから、円安になった方が助かるようですけど、過度な円安になっても韓国のような問題にぶつかりますね^^)
程ほどの為替に落ち着かせるのは中国のようなことをしない限り不可能かもですね^^)
だから、円高になったら企業がどんどん海外へ進出することは仕方がないと思います^^)
その代わり国内は雇用が無くて生活保護が増えるので、法人税は下げないで税金をそれに充てる選択肢もありかなと思います(嫌みです^^)














