
私は共感しない 派!
それでは写真です^^)
10月24日の小さい秋です^^)
それでは次回11月9日にお会いしましょう^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、関東軍の参謀だった石原莞爾が、のちの東京裁判で証人として言い放った言葉がある。日本の戦争責任は日清・日露にさかのぼる__と迫る検事に、石原は「それならぺりーを呼べ」。幕末の開国こそすべての始まりだというわけだとあります^^)
連合国の検事が言う日清・日露が犯罪の戦争だったとは思わないです^^)
戦争に負けたから、好きなように言われるだけですね^^)
負けたとはそういうことです^^)
平和にやっていた島国に黒船で押しかけ、侵略主義に走らせたのは米国じゃないか。昭和陸軍の鬼才らしい反撃だが、外からの圧力を陰謀のごとく受け止め、被害者意識にとらわれるのは幕末以来の日本の習い性かもしれない。環太平洋経済連携協定(TPP)への警戒論にも、そんな心情が見え隠れしているとあります^^)
「侵略主義に走らせた」と書いてありますけど、大東亜共栄圏の思想は侵略主義ではないと後輩が言ってました^^)
それはそうと、西洋と同じことをするとひどく責められるのが日本ですね^^)
被害者意識という言い方はどうかと思いますけど、変化を心配するのは習い性かもですね^^)
「TPPに入ったら日本の農業は壊滅し、地域社会も崩壊する」と農協などは激高するばかり。尊皇攘夷ならぬ尊農攘夷の様相だ。過保護にするだけが尊農でもないだろうが、ここにきて「医療も危ない」「外国人労働者が殺到する」と方々からの加勢が目立つ。姿は知れないのに、日増しに大きくなる影であるとあります^^)
僕は第1次産業から第3次産業まで、どの産業も欠かしては国は成り立たないという考えなので、農業や漁業が衰退して行くのはよくないと思っています^^)
前にも書きましたけど、金融危機でアメリカやイギリスなど金融産業が盛んな国は大打撃を受けています^^)
どの産業もしっかりあれば国はなんとかやっていけるものです^^)
そういう意味で国内の産業が大打撃を受けるのではと心配することを批判できないと思います^^)
幕末の開国も、すったもんだの末に通商が始まった。しかし関税自主権を奪われ、小村寿太郎が条約改正にこぎつけたのは明治末。やっと本当の攘夷を果たしたと小村は語ったという。かくも苦心の関税自主権を手放すのか、と息巻くTPP反対論者もいうる。ペリーのもたらした呪縛の何という強さかとあります^^)
先日カナダの意見が新聞に乗っていましたけど、アメリカとニュージーランドだったかが反対して参加できないらしい^^)
カナダが鴨でなく鷹だから反対しているなら、日本が参加するのはよくないと考えられますね^^)
そのカナダもエイペックまでに参加を急がないといって様子見のようですから、日本も「慌てる乞食はもらいが少ない」という風にならないように、参加するなら参加するでしっかりとした条件をまとめることが先決だと思います^^)
日本もしたたかさ(手ごわい^^)が欲しいですね