
タイトルの前に^^)
中学生の時は歩いて学校に行っていましたから、自転車を本格的に乗り出したのは高校です^^)
電車でも時々通っていましたけど、メインは自転車で、片道約12キロをこいで行っていました^^)
途中男女共学の学校があって、その女生徒から「風の様な人」と呼ばれるくらいフルスピードで学校に行っていました^^;)
太ももは競輪選手のようにぱんぱんに張っていましたね^^)
もう昔のように自転車を乗りませんけど、自転車も良いですよね^^)
それでは写真です^^)
10月4日ですけど、たんぽぽがひっそりと咲いていました^^)
コスモスがやっと満開になりました^^)
それでは次回10月19日にお会いしましょう^^)
それではタイトルに戻ります^^)
1990年10月3日、東ドイツが西ドイツに編入され、統一ドイツが誕生した。第2次世界大戦の戦勝国によって東西に分断されてから41年後、再び1つの国に戻ったとあります^^)
1990年の僕は26歳で娘がもう少しで産まれるかなって頃です^^)
日本も分割されるところでしたけど、なんとか分割されずに済んで、それだから今がありますよね^^)
ゴルバチョフ・ソ連共産党書記長(当時)が打ち出した民主・改革路線が東欧にも広がり、89年11月に東西冷戦の象徴だったベルリンの壁が崩壊。国民の悲願だった統合はわずか11カ月後に実現したとあります^^)
ゴルバチョフさんの著作「ペレストロイカ」を読んでいて、これは大きな変化が起きるなと期待していました^^)
ゴルバチョフさんはソ連を発展させようと著作に著せていたと思いますけど、ソ連がそこまで経済的に追い詰められているんだって思いながら読んだものです^^)
それからしばらくしてテレビではハンマーでベルリンの壁を叩き壊しているところがクローズアップされていました^^)
ついにその日が来たんだと驚きながらテレビを見ていましたよ^^)
ベルリンの壁を越えられなくて殺された人たちも多くいたとかで、ドイツ統一は悲願でしたね。
統合後は経済格差があった旧東ドイツ地域の復興を支援する費用がかさみ、しばらく苦しい財政運営を強いられた。現在は東西ドイツ統合などがきっかけとなり誕生したユーロ経済圏が危機に直面。債務問題を抱えるギリシャなどへの支援を迫られているとあります^^)
先日朝鮮半島が統一されたら世界第7位の国家が出来ると報道されていましたけど、ドイツの例で見るとそこまで行くのには長い時間がかかりそうです。
ドイツの場合、西ドイツの経済力は大きかったのが統一がしっかり出来た要因ですね^^)
ヨーロッパ圏が喧嘩をしないようにユーロが誕生しましたから、争いごとのないヨーロッパであって欲しいです^^)
助け合わないならユーロは必要ないですね














