
タイトルの前に^^)
なんとなく落ち着かない夏でした^^)
景気もますます悪いくなるし、変な事件は多いし、天候は不順だし、すっきりしないです^^)
やり残したことは多いんですけど、子供たちが小さかった頃みたいに家で花火ができなかったことですね^^)
花火をしようといっても二人とも相手にもしてくれないので、線香花火を来年は一人でします^^)
それでは写真です^^)
8月17日はすっきりしないお天気で^^)
8月19日もそうなので、お花を入れて写真を撮ってみました^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、米長期国債が8月5日にトリプルAからダブルAプラスに格下げされた。これを契機に、ユーロ圏の金融不安が米国に飛び火し、世界同時株安が加速したとあります^^)
アメリカと言えば双子の赤字(貿易赤字と財政赤字^^)が有名ですけど、ついに格下げしたかって感じですね^^;)
欧州とアメリカは密接した経済活動があると言われていますから、飛び火もしますね^^)
筆者はこの時たまたま、米国のサマーリゾートで夏休みを楽しんでいた。商店街は観光客でにぎわい、地元の人たちも平和で豊かな生活を満喫していた。テレビは終日、長期国債の格下げをセンセーショナルに報じていた。国民の不安をあおるのに十分だった。孤立主義(自国の都合が良いようにする主義^^)が復活するのではないかと気になったとあります^^)
アメリカは株式や債券などをたくさん買ってその運用利益で老後の生活を送れるようにしている人が多いので、不安はかなりのものだったと思います^^;)
米連邦政府の財政悪化は、2001年にG・W・ブッシュ大統領が誕生し、軍事予算が急増した時に始まった。その後を継いだオバマ政権は、社会保障関連予算を大幅に増やした。08年の金融危機後の世界同時不況に対処する目的で、大型の景気対策も実施した。野党共和党の要求を受け入れ、ブッシュ減税も復活した。連邦政府の債務が維持不可能な水準に達するのは時間の問題だったとあります^^)
戦争は勝ってお金とか土地とか何かを得ないと利益がないんですけど、イラクを叩き潰してもアメリカに恩恵がなかったから戦費が膨らんでアメリカが苦しんだ訳です^^)
オバマさんも人気取りな政策で財政を圧迫させてしまったようですね^^)
日本の民主党政権も同じように財政を考えないで人気取り政策を行ってしまったから日本も格下げしてしまいましたね^^;)
米政府は今後、与野党が合意した赤字削減計画に基づき、歳出を削減しなければならない。世界経済の先行きも不透明だ。株式相場は最悪の事態を織り込み始めたとあります^^)
増税ともなれば消費は少なくなりそうですから、景気もよくなりそうもないですね^^)
実はアメリカが元気でないと中国も不景気になりますね^^)
だって中国の輸出の多くはアメリカ向けですからね^^)
財政出動が当面期待できないため、米国の景気動向は連邦準備理事会の金融政策に左右される。米カンザスシテイ連銀主催の金融シンポジウムが今週開かれる予定だ。世界にセントラルバンカーや財務官僚などがどんな英知を出し合うのか、注目されるとあります^^)
そのシンポジウムでFRBは9月まで結論持ち越しにしましたね^^)
逃げたと言えば叱られそうですけど、そんな感じです^^)
世界の機関投資家は夏休み明け早々に、超低金利政策が長期化することを前提に、ポートフォリオを再構築しなければならないとあります^^)
超低金利を活用して機関投資家が儲ける為の作戦を立てないとですね^^)
米企業は空前の現金を保有している。今後、自社株買いとM&A(合併・買収)が活発になりそうだ。これが引き金となり、ニューヨーク株式相場が底入れし、反発に転じることを期待したいとあります^^)
ある米国の会社の株式総会で企業が現金を沢山保有しているから安心してくださいと言ったら、その現金を使ってもっと儲ける計画はないのかね?って言われたようですね^^)
政府に期待できないなら米国企業が頑張るしかないようですね












