ブログネタ:居酒屋で1番最初に頼む飲み物は?
参加中タイトルの前に^^)
先日長野の親友と居酒屋に行きましたけど、その時もビールです^^)
お酒はあまり飲めないんですけど、飲むならビールです^^)
暑い日のビールは最高に美味しいですね^^)
それでは写真です^^)
それで最後にトリスのハイボールを頼んだら、くじがあってB賞の団扇が当たりました^^)
角瓶のハイボールもありましたけど、松本清張の小説「砂の器」が好きなのでトリスバーのイメージで飲みました^^)
ハイボールも美味しかったですよ^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、塩野義製薬は1日、中国の製薬会社C&Oファーマスーティカル・テクノロジーを買収し同国市場に本格参入すると発表した。143億円を投じて株式の66%を取得する。C&Oは中国全土の約30万軒の病院・診療所に販路を持つ。塩野義は得意とする抗生物質などを拡販し、急成長する中国の医薬品市場を取り込むとあります^^)
M&Aと言えば中国に買われた話ばかりだったので、この塩野義の買収は興味深かったです^^)
日本にとっては久しぶりの良い話ですよね^^)
C&Oはシンガポール証券取引所に上場している。塩野義は筆頭株主のレオ・スター・デベロップメント(英領バージンアイランド)と副董事長兼総経理のガ0・ビン氏から発行済み株式の24.17%を取得。その後にTOB(株式公開買い付け)で同41.83%を取得する計画だ。取得時期は現時点では未定としているとあります^^)
中国の会社を買うのは大変だと聞いていましたけど、中国本土での上場ではなくてシンガポールの上場だから比較的にスムーズに買収成立になったのかもですね^^)
それに香港は英領だったから中国本土とはちがって英領の人が筆頭株主だったのが良かったのかもですね^^)
それでもネスレは中国本土企業を買収しているようですけど、規模が小さく、今回のような大規模な買収はやはり本土以外が良いんでしょうね^^)
C&Oは中国全土で主に抗生物質を販売する。2010年度の売上高は約6億5100万香港ドル(約65億円)、営業利益は約2億200万香港ドル(約20億円)。同社には住友商事が29%出資しているとあります^^)
中国での商機を狙って中国企業と連携したい企業も多いでしょうけど、中国全土に販売できる足ががりも多いいですね^^)
それに日本企業が出資ならなおやり易い部分はありますね^^)
塩野義は現在、中国では上海に事務所を持ち、抗生物質など3~5品目を他社に委託する形で販売している。ただ、売上高は数億円程度にとどまっているもよう。買収後はC&Oの開発機能と販売網を活用し、中国での販売品目を増やしたい考えだとあります^^)
塩野義が販売網を広げるのはもちろん大事ですけど、中国の人が安心で良くなる薬を手に出来ることも大事ですよね^^)
米国の調査会社IMSヘルスによると10年の中国の医薬品市場は411億ドル(約3兆3000億円)。15年には最大で1250億ドル(約10兆円)に拡大し、日本とほぼ同じ規模になる見通しだ。日米欧の先進国市場が医療費抑制の影響で伸び悩む中で、中国など新興国は確実な成長を見込めるため、製薬大手が開拓を急いでいるとあります^^)
中国の人たちに安全で安心な薬や医療機会を届けて欲しいです







