
私はなし 派!
タイトルの前に^^)
そもそも笑点って落語家の番組でしょ^^)
笑っていいともみたいに毎回司会はなしですね^^)
でもたまには良いと思いますよね^^)
落語に興味がない人も見るきっかけになりそうです^^)
それにお題もがらりと変わって面白いお題がでそうですからね^^)
それでは写真です^^)
7月23日の花火大会のもようです^^)
それでは次回8月3日にお会いしましょう^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、「地道に一歩一歩やることが事業の継続につながる」ヤクルト本社の根岸孝成社長は22日、M&A(合弁・買収)による海外での規模拡大に否定的な見方を示した。内需縮小を受け、国内の食品業界ではビール大手を中心にM&Aが活発だが、「当社は農耕型。狩猟型はなじまない」と意に介さないとあります^^)
ブログ記事でM&Aの利点を書いていますけど、根岸社長のおっしゃる農耕型を否定しているわけではないんです^^)
ビール業界はあえて言うなら同じような種類の商品であるがゆえに、規模拡大をしなくては成らないですね^^)
ヤクルトの場合は特定の乳酸菌で囲ってあるので、他社の参入を阻止できています^^)
それがヤクルトの農耕型とビール業界の狩猟型の違いではないでしょうか^^)
同社は1968年に海外進出し、現在は31カ国・地域で乳酸菌飲料「ヤクルト」を販売するが、撤退例はない。販売量2位のメキシコでは81年の進出から10年間も苦戦したように、異文化の海外で「菌を飲む」ことに理解を深めるには時間がかかる。買収などで「初期投資がかさめば、撤退リスクも高まるだけ」とし、今後も自前での市場開拓戦略を貫くとあります^^)
海外進出で苦労をしたヤクルトですけど、中国では26%増、インドネシアでは25%増、ブラジルでも9%増と頑張っているようです^^)
M&Aであれ、農耕型の自前主義であれ、業績をあげるのに自社に適した方法で利益をあげていけば良いと思います