
タイトルの前に^^)
先日、コンビニで本を見かけたんですけど、数時間で理解できる小学生の算数みたいな本です^^)
その数時間で出来るのは今大人になっているからで、小学生の時はとっても大変でした^^;)
そう考えると、夏休みの自由研究もかなりの範囲で出来るなって思います^^)
最近流行のゴーヤの成長記録とか、昆虫採集とかね^^)
僕がやってみたいのは、「ミシュランガイドの評価と僕の評価の違いについて」調べたいです^^)
後は宝くじが当たるのを待つだけです^^)v
それでは7月16日の写真です^^)
飛行機雲3連発^^)
近所の公園のひまわりたち^^)
背がものすごく小さくて可愛いですよ^^)
それでは次回7月27日にお会いしましょう^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、金融緩和政策の目的は、銀行の貸し出しを増やすことである。貸し出しが増えれば、中小企業を中心に企業活動が活発化し、雇用が増加していく、と考えるからであるとあります^^)
これが教科書通りの流れですね^^)
それがうまく行ってない様なので、読み進めますね^^)
米連邦準備理事会(FRB)はリーマン・ショックの後、2度にわたって金融の量的緩和を行った。ゼロ金利政策では効果がなかったため、量的緩和によって長期国債を買い入れ、長期金利の低下を促したが、貸し出しは減り続けている。雇用創出効果もほとんど生まれていないとあります^^)
つまりお金をどんどん使ってもらえるようにしているんですけど、使い道がないんですね^^)
だから、ゴールドがどんどん上がって貯めるのが好き状態です^^)
安いものを買うのは良いんだけど、自国で作った商品でなく、お金は天下の周り者だけど、回ってくるのがものすごく遠回りしているからみんな貧乏なんです^^)
これがグローバル化の悪いところですね^^)
だからお金を借りてやれる人はごくわずかだから、貸出残高も少ないと思います^^)
他方で、預金は増え続け、預金増・貸し出し減によって積み上がる銀行の余剰資金は、米国債投資に向かっている。この図式は日本と同じだ。1998年の銀行危機以降、日本の預金は増え続けているが、貸し出しは低迷したままだ。米国が懸念していた「日本化」が始まっているとあります^^)
その米国債も格付けが下がりそうだし、やっぱりゴールドだって感じでしょうか^^)
日本は対策が遅れたとかアメリカに非難されてたんですけど、まさか同じ道を進もうとは夢にも思わなかったでしょうね^^)
バーナンキ議長は、日本のデフレは日銀が緩和政策を小出しにしたのが原因と指摘。FRBは果断(思い切ってするさま^^)に対応することで、デフレを起こさせない、と主張してきたが、米国で雇用問題は深刻さを増している。理由は簡単だ。供給力過多の構造不況に対して金融緩和策は逆効果なのである。需要の刺激はなく、供給力の削減が正しい政策なのである。超低金利でゾンビ企業を温存しては、供給力の新陳代謝が進まず、新しい投資が生まれてこないのだとあります^^)
不要な会社を潰さない限り景気はよくならないって主張だと思いますけど、、一国の中での供給ではなく世界中から供給されているんですけから、潰しようがないですね^^)
それに欲しい物と欲しくない物の線引きが消費者にはあるから、それで淘汰されているのではって思います^^)
問題は製造業がアメリカや日本から出て行ったことから、雇用の受け皿がなくなった事や、あっても賃金がものすごく安いから要求はあっても需要にならない。つまり、仕事がなかったり低賃金だから欲しくても買えないからデフレになるってことですね^^)
過去20年間、日本は経済も政治も悪化し続け、日本の将来はどうなるのか、といった懸念や不安が定着している。だが、目を外に向けると、米国も欧州も中国も急速に悪化し始め、相対的に日本の立場は総統改善してきているとあります^^)
ものすごい犠牲の上で日本が打たれ強くなったのは確かですね^^)
筋肉質になったってよく言いますけど、さらに改善して欲しいですね^^)
米国議会では債務上限の引き上げが難航し、欧州ではギリシャ問題一つとってもなんら抜本的な解決策が採られようとしていない。政治が政策を決められないほど状況が悪いのだ。残されているのは市場の力である。民間活力を引き出せた国しか成長できない時代が始まろうとしているとあります^^)
政治も重要なファクターであることは間違いないんですけど、民間が国に頼らないで頑張る時代になるんでしょうね












