
私はどちらも持っていないが、Androidに興味がある 派!
それでは6月5日の写真です^^)
ラベンダー ストエカスです^^)
ゲラニウム・ジョンソンズ・ブルーです^^)
最後は花がもうあまりないんですけど、ラムズイアーです^^)
6月8日の夕陽です^^)
それでは次回7月1日のお会いしましょう^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、1988年6月20日、日本が牛肉とオレンジの輸入を自由化することで日米両政府が合意した。それまでは米国からの輸入量に上限を設けていたが、91年4月に撤廃。安い米国産を店頭で見かける機会が増えたとあります^^)
僕にとって1988年は24歳です^^)
ちょうどその頃山口県にもマクドナルドハンバーガーが、現周南市にできて、車で1時間半くらいかけて食べに行きましたよ^^)
ハンバーガーなんて、ポパイの漫画でしか見れなかったのが、牛肉自由化で食べられるようになったのは嬉しかったです^^)
オレンジは自由化になってもあまり食べないから、恩恵は無いですね^^)
まあオレンジジュースが安くなったことが恩恵のような気がしますけど、それもオレンジ原液を輸入しているのが関係しているかは分からないんですけどね^^)
米国側の狙いは、対日貿易赤字を農産物の輸出で穴埋めすることだった。日本は国内農業を守るため反対し続けていたが、米国が関税貿易一般協定(ガット)に提訴したため、やむなく受け入れたとあります^^)
結局、農産物は流行り廃りが無い基本だから、いつでもアメリカは売りたがるんですけど、もっと農産物以外に売るものがないのか真剣に考えて欲しいですね^^)
例えば先日、アメリカ製のTシャツが売ってあったので、買いたいなって思ったんですけど、テロンテロンの生地でなんかいつものTシャツとは違うんですよね^^)
着心地は良さそうなんですけど、Tシャツはそうじゃないだろう!って感じですね^^)
ジーパンは良いんですけど、他は何かちょっとずれている製品が多いような気がしますね^^)
そういうのを改善して売れるものを作るように、アメリカ製造業が努力して欲しいですよね^^)
例えばアメ車はかっこいいんですけど、燃費が悪いですよね^^)
それを電気自動車で出していますけど、それは良く売れているようですね^^)
そういうことをどんどん売れば、農産物で対日赤字を埋めるなんて考えなくなると思います^^)
食べる量は知れていますからね^^)
その後も日本は、様々な農産物の輸入自由化を受け入れる代わりに、高い関税をかけて国内農業を保護してきた。そして現在、関税の原則撤廃が求められる環太平洋経済連携協定(TPP)への参加について議論が続いているとあります^^)
週刊誌にNYの方のコラムがあって、日本食があまり食べられないし、食材がそろっていないとありまして、それを読んで、日本の商社やスーパーは日本の農産物や水産物を売る気がないのかって思って読んでいました^^)
TPPも良いんですけど、日本フェアを全米で日本政府が資金を出してやったら良いですね^^)
攻められるだけでなく攻めてみれば、TPPも議論に弾みがつくと思います