
私は焼き鳥 派!
それでは5月31日の写真です^^)
バナナのように鈴なりの白いお花が散歩コースに咲いていました^^)
昔からよく見るお花ですけど、名前が分かりません^^)
空港で工事をしています^^)
空港の管制塔が古くなったから、新しく作りかえるようです^^)
空の安全を守る管制塔ですから、早くできると良いなって思っています^^)
それでは次回6月24日にお会いしましょう^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、中国で地方政府傘下の投資会社が不動産やインフラ投資を拡大し、バブルの懸念が高まってきた。投資会社が抱える債務額は2010年末時点で最大14兆元(約180兆円)規模とされ、国内総生産(GDP)の3割強に相当する。投資が膨らみ続け、バブルがはじければ投資会社に融資する金融機関の不良債権も増加しかねず、中央政府は融資抑制姿勢を強めているとあります^^)
中国はバブルですよってずっと言って来ましたけど、そろそろ本格的にヤバイかもです^^)
中国は巨大な国家ですから、風船が巨大化できる容積がありますね^^)
それに中国以外があまり市場として有望ではなかったから、中国頼みもあって風船がどんどん大きくなっていますね^^)
経済のバブルは風船が一気にしぼみますけど、中国も同様のバブル崩壊が来るかもですね^^)
そうなったらかなりの衝撃ですけど、僕が考えるもうひとつのバブル崩壊は、バブルが一気にはじけずに、徐々にしぼんでいくバブル崩壊もあるかもと思います^^)
だから見かけはバブル崩壊ではなくて景気後退に見えるトリックですね^^)
それが中国には出来るように思えます^^)
中国人民銀行(中央銀行)が集計した。地方政府傘下の投資会社数は昨年末時点で1万社強と2年間に25%以上増えた。1万社強のうち7割は省・直轄市・自治区傘下の県政府などが設立したとあります^^)
まだまだ投資会社が増えそうな気配ですけど、それだけ不良債権予備軍が増えて行っていると考えられますね^^)
投資会社の債務が膨らんだ理由は、金融危機対策で地方政府の財政支出が求められたためだ。10年には投資会社の債務が7兆~8兆元と急増したとの見方が広がり、中央は地方に投資会社の債務を抑制するように通達した。人民銀は投資会社の債務が最大で14兆元規模とさらに膨らんだと見ており、足元でリスクが高まっていると指摘したとあります^^)
いわゆるサブプライムローン問題で金融危機が起こったから、中国の景気を支えるために財政支出をしたんだけど、歯止めが利かなくなって債務が広がったようですね^^)
今後、不動産価格が下落し担保価値が毀損(きそん:物を壊すこと。物が壊れること。傷をつけること^^)すれば、不良債権増加で中国建設銀行など大手金融機関に打撃を与えかねない。一部報道によると、中国政府が今夏にも不良債権を引き取る会社を設立し、各地の投資会社の整理に乗り出す方針という。市場では返済原資を確保するため、地方政府による独自の債券発行を認めるとの観測が浮上しているとあります^^)
バブルが崩壊する前に不良債権を処理しておこうって考えのようですね^^)
それは良いんですけど、不良債権を出したのは投資会社といえども親は地方政府ですね^^)
その地方政府が独自の債権を発行をするより、中央政府が債券を発行した方が信用度が高いような気がします^^)
そうしないところにまたカラクリがありそうな気がしますね^^)
地方政府はお金がないけど、中央政府はアメリカや日本の国債を買ったり、投資をしてお金持ちなんですよね^^)
その中央政府が表立って関与しないなら、この返済計画に疑問ありです