
All About 「睡眠」 ジメジメ寝苦しい梅雨……快眠のための3ポイントト
All About 「睡眠」 これで安眠! 新生活のストレス解消術
それでは5月22日の写真です^^)
離陸寸前のANA機^^お花とのコラボにして見ました^^)
その日の夕陽です^^)
それで次回、6月22日にお会いしましょう^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、中国とインドの自動車販売に減速感が出てきた。9日まとまった5月の新車販売は中国が前年実績を2カ月連続で下回り、インドは伸び率が23カ月ぶりに前年同月比1ケタ増にとどまった。ガソリン価格の上昇や販売補助策の打ち切りで、消費者の購買意欲が落ちている。世界需要の3割近くを占める両国市場の変調は日米欧の自動車各社の経営戦略にも影響しそうだとあります^^)
まず中国は、新車販売台数が減ってきて、それは政府が小型車や農村向けの軽自動車の購入刺激策を相次いで打ち切ったから、中国の人たちが買えなくなったようですね^^)
日本でエコポイントやエコカー減税の分を価格を下げる方法で販売することでなんとか売り上げを維持しているようですけど、中国はインフレだから物の価格は上がっているので、そうも行かないんでしょうね^^)
トヨタやホンダが売り上げを3割下げているようですけど、日産は中国で強いから大丈夫なんでしょうね^^)
商用車もインフレによる金融引き締めの影響で、物流や建設、資源開発などの幅広い業種で「大型トラックなどの商用車の新規購入を先送りしているようですけど、中国の景気の先行きが怪しくなっていることを物語っています^^)
そういえば建設機械の株も下がったようですから、景気の先行きが怪しくなったことを裏付けています^^)
中国ではガソリンなどの物価高が続き、「消費者の財布のひもが固くなっている」(上海市内の新車販売店)傾向にある。「販売が回復するのは夏以降」(外資系調査会社)とあります^^)
中国はインフレとは言え、賃金の上昇以上に物価が上がっていたとしたらそれは、スタグフレーションと同じ効果ですよね^^)
不満が大きくならないと良いんですけどね^^)
次にインドですけど、中国ほどはまだ大丈夫なようですけど、以前のように車の販売伸び率は上がらなくなっているようです^^)
やはりガソリンが上がってガソリン車が売れなくなっているようですけど、ディーゼルはまだ安いようでディーゼル車が売れているようです^^)
インドも昨年6月にガソリンのみ価格自由化になって、石油会社が値上げを繰り返しているから売れないようですね^^)
金利もインド準備銀行(中央銀行)が利上げを続けていて、自動車ローン金利は昨年末比で1~2%上昇しているようです^^)
中国もインドもインフレだから利上げが行われているようなので、中国もローン金利が上がっているかもですね^^)
利上げでインフレは収まりそうですけど、世界的な不景気になりそうで怖い感じです