
私はフライドチキン 派!
それでは写真です^^)
5月22日の写真ですけど、パンジーが道路の間からど根性で咲いています^^)
睡蓮が咲いていました^^)
それでは次回6月20日にお会いしましょう^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、化粧品や日用品メーカーによる新商品削減の動きは、消費財メーカーや小売業が得意としてきた多品種少量の生産・販売の見直しにつながるかもしれない。資生堂のように東日本大震災の以前から計画してきたところもあるが、工場が被災して生産する品目数を減らさざるを得なくなったメーカーも多い。震災をきっかけに商品開発のあり方を変える企業も出てきそうだとあります^^)
多品種少量の生産販売が間違っているという訳ではないんですけど、不要不急の生産にどう対処したらいいかと考えたら、生産品目数を削減して多く消費されているのを優先したんでしょうね^^)
資生堂が品目を絞り込むのは海外を含めた競争が激しくなる中で、「攻めの削減」で経営効率を高めるためだ。基幹ブランドでも、発売から1年たつと不良在庫として積み上がる商品も増えていたという。こうした販売の非効率は「生産面や販促活動でも無駄の連鎖を生む」(末川久幸社長)とあります^^)
新製品も1年もすると飽きられて不良在庫になるようですけど、一方で、息の長い商品もあるはずですよね^^)
その違いって何かな?^^)
絞り込みは食品分野でも進んでいる。1~5月の日経POS(販売時点情報管理)でみると、新商品の投入頻度が高いスナック菓子や清涼飲料水も前年同期に比べ8~14%減っている。食品はさらに寿命が短く、発売後1カ月もすればスーパーやコンビニエンスストアの棚から消える商品も少なくない。プリマハムも3年後をメドに、商品数を半分程度に絞る方針を打ち出しているとあります^^)
僕はブログ記事で商品記事を書くことがあるんですけど、発売前から出るのを狙っているんです^^)
でもさすが田舎だからか、発売日になっても発売されないし、全国の人が商品を見る事すら出来ない新商品って山ほどあるんだろうなって思います^^)
本当はヒットするはずだったって商品も今までにはあったかもですね^^)
ビール大手各社は震災後に一部の商品を休売して主力商品に生産を集中している。工場の被災や缶などの資材不足が原因だが、工場が完全に復旧しても今後の新商品投入を絞る可能性もあるとあります^^)
品不足の今は主力製品をしっかり売っていくのがセオリーでしょうね