
私は理解できない 派!
それでは写真です^^)
京都駅のバスターミナルから祇園行きのバスに乗りました^^)
たくさんのお客さんが乗っていて、田舎とは大違いです^^)
祇園のバス停で降りて、長い坂をえっちらおっちら登ります^^)
途中に高台寺があって、今大河ドラマで出ていますおねさんのお寺です^^)
お店は羽柴って書かれてあって豊臣ではないんだなって思いながら登っていきました^^)
そして登った先は幕末維新ミュージアム霊山歴史館です^^)
あいにく閉まってました^^;)
ここに来た目的はここ京都霊山護国神社です^^)
さあ、また坂を登ります^^)
まだまだ続きます^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、米粉などを製造する、みたけ食品工業(埼玉県戸田市、武内秀行社長)は米のとぎ汁を豚の液体飼料に活用する事業を始めた。年間1500万円をかけて排水処理していたとぎ汁を転用するのが狙いで、埼玉県鴻巣市の製粉工場にとぎ汁を濃縮する機械を約1億円で導入。濃縮液を外部の飼料化工場へ運び、液体飼料にする。液体は消化がよく、粉状のエサと比べ豚舎内の粉じんを抑えられるというとあります^^)
よく考えてありますね^^)
さすがです^^)
排水処理は微生物に食べさせたり、排水のペーハーを合わせたりする装置が必要だし、年間1500万円かけて処理していたのは分かります^^)
濃縮する機械はジュースなどでありそうですから、それを転用したのかもですね^^)
米のとぎ汁は戦時中にミルクの代わりになっていたようですから、栄養価は高いはずですね^^)
栄養価が高いというのは環境負荷も高いから、そのまま捨てると河川や海が汚れますよね^^)
その前に公共の下水処理場があるはずですけどね^^)
それでも家庭で環境を考えるなら、植木にとぎ汁をあげると良いですよ^^)
こういう企業のアイデアは好きです