
私は イヤホン 派!
それでは写真です^^)
ここは新山口駅です^^)
先日ブログをお休みにしてお出かけをしてきました^^)
新幹線がやってきます^^ワクワク^^)
どこへ行ったのかは、また明日からシリーズでお伝えしますね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
女性ファッション誌で付録が人気と以前ブログに書きましたけど、なにやら異変が起きているようです^^)
それを今回書きますね^^)
雑誌の価格は同じ雑誌でも違う時があるようですね^^)
変動定価制というそうですよ^^)
雑誌の値段って毎号同じと思っていましたけど、世の中は変わったようです^^)
雑誌は広告収入や本体の収入があって成り立っているようですけど、人件費や取材費用や用紙・印刷費を差し引くと、付録のコストは100円くらいでないと採算が合わないと書いてあります^^)
ちなみに変動定価制で価格が変わるのは付録のコストが変わるからではないようです^^)
その付録は繊維関連素材が多いようですけど、綿や化学繊維が新興国で需要が増えたり、中国で人件費が高くなったりと製造コストがじわじわ上昇しているようです^^)
それでも品質は落として欲しくないのが消費者心理ですよね^^)
報道によると、集英社は昨年10月から隔週発行だった主力女性誌「non・no(ノンノ)」を月刊化して毎号に付録をつけた。宝島社を軸にした付録付きファッション誌による出版社間の競争は激化する。部数を維持するためにも付録はさらに豪華になるとの見方が強いとあります^^)
出版業界もなかなか厳しい戦いの中にいるようですね^^)
競争が激化して豪華になるのは嬉しいですけど、約100円と決められているなかでどうやって豪華にするんでしょうかね^^)
それでは続きを読んでくださいね^^)
流通ジャーナリストの金子哲雄氏は「値ごろ感をだすためにも雑誌の定価を大幅に上げることはできない。付録コストが上がれば、出版社にはページ数を減らしたり紙の質を下げるなどの努力が必要になってくる」と話すとあります^^)
紙の質を下げるのは仕方がないとしても、ページ数を減らすのであれば、広告も減るので出版社は儲からないですよね^^)
女性誌は病院でたまに見るんですけど、もっと女性が見たい広告があるんじゃないかなって思っています^^)
女性誌の広告カテゴリーはどの雑誌も限られていますから、女性が気になるカテゴリーの広告を増やして利益をあげたらどうかなと思います^^)
そうしたら、景品表示法で定価1000円未満の雑誌にもれなくついてくる付録の仕入れコストは200円までと定められている上限の200円の豪華付録が付けられるんじゃないかなって思います^^)
豪華付録がついたらもっと売れると良いですけどね