
タイトルの前に^^)
大河ドラマ「江」を見ていますよ^^)
龍馬伝の映画調の映像から、それまでに戻ってつまらないんですけど、おさらいって感じで見ています^^)
信長の人間らしい面が描かれていて、僕はその方が好きですけどね^^)
安土城のセットは多分安土にある復元が使われていたと思います^^)
荘厳で良かったです^^)
今年1年楽しみに見たいと思います^^)
それで23日の放送が終わってから娘が電話してきて「江はめっちゃ面白いね」って言うので話していました^^)
色々話したんですけど、話が進んでいくうちに江口洋介さんのごえもんって映画が面白いから見てねって言うんですよね^^)
結局、江の話よりごえんもんが言いたかったようです^^;)
さっそく見てますけど^^;)
それでは写真です^^)
熱帯植物園には滝があるんですけど、滝の中から見た風景です^^)
爽やかな日差しの夏が恋しいです^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、国土交通省は14日、高速道路無料化の社会実験について、開始から半年間(昨年6月28日~12月31日)の交通状況をまとめた。全国37路線50区間の1日平均交通量は平日、休日合わせて実験前の1.96倍の1万8600台に増加。このうち平日は1.98倍、休日は1.84倍に増えた。一方、並行する一般道の交通量は18%減少したとあります^^)
高速道路が無料になれば便利な高速道路を使いたがるのは分かりますよね^^)
一般道の交通量が減ったのは良いんですけど、沿線の商店はお客が減ってないんですかね^^)
時速40キロ以下、長さ1キロ以上の渋滞が起きた日数が最も多かったのは、京都丹波道の丹波ー沓掛間(京都府)で92%に当たる172日で渋滞が起きた。次いで西九州道・武雄ジャンクション(佐賀県)ー佐世保中央(長崎県)間、広島呉道・仁保ー呉間(広島県)の順でトンネル入り口や一般道との合流地点、料金所付近の混雑が目立ったとあります^^)
この社会実験で分かったのは、トンネルが外より暗くて減速しないと入れない人が多いことや交通量に比べて料金所の数が少ないところがあることですね^^)
それを改善しないと渋滞はなくならないです^^)
区間別で増加幅がもっとも大きかったのは東九州道・西都ー宮崎西間(宮崎県)で5倍を超えたとあります^^)
宮崎は道路網が発達していないから、高速道路に車が流れるのは無理もないですね^^)
国交省は、無料化実験について今年3月までの9カ月間で1千億円を支出するとあります^^)
1千億円を回収できるメドはあるんですかね^^)
来年度も年1200億円を投じて実験を継続する方針とあります^^)
問題は無料化実験で交通量だけでなく実験地域がどれだけ活性化され景気が良くなったかですね^^)
そのデータを見ないと意味があるのかないのか分からないですよね^^)
京都や長崎や佐賀や広島や宮崎が景気が良くなったってあまり経済新聞には出てないですからね^^)
民主党は高速道路無料化で景気が良くなると言ったんですから、各県の日銀の支店長さんに資料をもらって経済効果も国会で発表してくださいね












