
私は東京タワー 派!
それでは写真です^^)
サンライズ^^)
その日の夕焼け^^)
そしてまた朝日が昇る^^)
お知らせです^^)
明日はお休みにしますから月曜日にまたアップしますね^^)
報道によると、若いころは安月給でも、年とともに給料が上がって生活が楽になる__。こんな生活設計が崩れつつある。厚生労働省がまとめた「賃金構造基本統計調査」をもとに、月給のうち時間外を除く「所定内給与」を年齢別にグラフにしてみた。2009年は20年前の1989年に比べ年齢による差が小さくなった。特に30~40代で20代前半との差が縮まっているとあります^^)
結婚をして子どもが育ち盛りのときが僕の30~40代だから、そうして思うと20代前半と給料が変わらなかったら学校に行かせられなかったと思います^^;)
共働きで稼げば良いと言われるかもですけど、病気も怪我も無くて順風満帆に行かないことも僕の経験上ありますから、やはり給料が上がることが必要ですよね^^)
企業は能力給と言いますけど、評価されるのが10人中2人だとしたら、あとの人は困りますよね^^)
でも僕の経験上それくらいなんですけど、例えば年功序列で100万円社員に払っていたお金が20万円で済むから企業は大儲けですよね^^)
企業は10人分の割増賃金を払わなくて良いから楽ですけど、働く人はたまったものではないです^^)
世代別に所定内給与の変化を詳しくみると、年齢が上がっても月給が上がらなくなった状況がはっきりする。09年時点で30代後半だった大卒・大学院卒の男性の月給は、入社時(94年の20代前半)に比べ1.8倍に増えた。しかし09年時点では40代後半の人は、30代後半だったころ(99年)の月給が入社時(84年の代前半)に比べ2.7倍に増えていた計算になるとあります^^)
ちょっと分かりにくい文ですけど、要するに給料カーブがフラットになってきていますね^^)
これって企業が頑張っても頑張らなくても賃金は変わらない事を意味していますから、日本企業が共産主義化しているということが分かりますよね^^)
業績が立ち直った企業が賃金を上げないからこういうことになりますけど、頑張ってもあまり意味がないような感じでは困りますね^^)
株価も上がって来ていますから、来年の春闘には上がることを期待します