
私は反対 派!
それでは写真です^^)
今日から山口県のSL貴婦人号を紹介しますね^^)
新山口駅のプラットホームです^^)
バックでやってきました^^)
記念撮影の子どもたちがいましたよ^^)
ホームに滑り込んできました^^)
明日に続きます^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、バッグの小売市場が縮小している。けん引役の20~30代女性の購入意欲が振るわない。消費低迷で高額品の販売が鈍っていることに加え、追い打ちをかけるのが、手提げ袋やポーチなどを付録とする女性誌の急増だ。日常のちょっとした外出や休憩時間に持って行くのであれば、こうした付録や低価格のエコバッグで十分という人も少なくないようだとあります^^)
低価格がトレンドだから高額なバッグが売れないのは分かるような気がします^^)
付録といっても本格的に可愛いのやお洒落なのがあるようですから、女性が気に入って使うのも分かりますよね^^)
東京・池袋の大型書店「リブロ池袋本店」(東京・豊島)。雑誌売り場に並ぶ30代以下向けの女性ファッション誌などの7割以上にほぼ毎号、おまけが付く。同店では見本を並べており、ポーチなどを品定めする女性客が目立つとあります^^)
東京の大型書店に行って見たい症候群の僕ですけど、たくさんの本に囲まれるのって幸せですよね^^)
おまけが品定めできるのってさすが都会ですけど、これなら失敗は無いですよね^^)
都内で勤務する女性会社員(30)は「雑誌は付録で選ぶ。家には何十個もバッグ類がある」と笑う。この日も人気ブランド「アニエスベー」の手提げ付きの雑誌を購入。「付録で事足りるので、最近は全くバッグを買わなくなった」とあります^^)
たくさんバッグ類がある方が、お出かけのイメージチェンジになりますよね^^)
そういう意味でもこうした付録なら安くたくさんゲットできるから人気なんでしょうね^^)
それにしても高級バッグ屋さん泣かせですね^^)
出版業界でもいち早く仕掛けた宝島社では、2009年の付録付き女性誌の発行部数が計約2000万部、今年も10月末までで約3000万部を上(のぼ^^)るという。ムック本の約1500万部分を加えると、2年足らずで約6500万個のバッグ類が出回った計算になるとあります^^)
雑誌の内容とコラボなら読者も分かりやすいですよね^^)
それにしてもこんなに恐ろしい数のバッグ類が出回っているんですね^^;)
出版業界も低迷していますから、更に付録充実させる方向なんでしょうね^^)
やはり付録好きという女性(34)は、「ポーチやトーとはいくつあっても困らないし、付録なら汚れてもよい」と話す。こうした付録などの普及を受け、本来かばん類でもセールによる低価格化が進み、その影響はメーカーにも及びつつあるようだとあります^^)
気軽に使えるのも付録の良いところですけど、そうしたかばん類を作らないメーカーには痛手ですよね^^)
最大手の東京デリカの10月3月期の売上単価はハンドバッグ類が前期比11.5%、カジュアルバッグが同6.5%減。女性に人気のサマンサタバサリミテッドジャパンも10年2月期のバッグ部門の売上高は前期比3.8%減。11年2月期の第2四半期は持ち直したが0.9%減だったとあります^^)
付録と同じ値段に高級バッグはできないから苦しいところですけど、海外の人気ブランドも同じなのかな?^^)
矢野経済研究所によると、09年のかばん類の小売市場規模は08年比9.2%減の9352億円。減少は8年連続だが、09年はマイナス幅が突出して大きい。経済産業省の工業統計でみると、ハンドバッグ類(なめし革製とプラスチック製の合算)の出荷も08年に数量で07年比2.6%、金額で4.7%減ったとあります^^)
景気が悪いから安くなって、しかも安い製品が大量に出回るから、一人ひとりはバッグ類をたくさん持っても購入金額も少ないですよね^^)
安売りしても儲からないてことが証明されていますね^^)
安い製品をたくさん作る新興国は儲かるでしょうけど^^)
同研究所の担当者は「リーマン・ショック後にブランド品が落ち込んだほか、旅行需要の減少と付録付き雑誌の好調が影響した」とし、「付録とは言え人気ブランドのものも多くメーンに使う人も少なくない。それが(かばん自体の)買い控えにつながった」とみるとあります^^)
これで景気がよくなったら果たして高級バッグが売れるか疑問がありますね^^)
でも流行って変わりますからバッグ業界にも新しい提案ができると良いんですけどね