
タイトルの前に^^)
多分サザエさんだと思います^^)
今どき流行らないパーマですよね^^)
でも僕の子供の頃の母親の写真を見るとサザエさんパーマなんです^^)
あの頃は大ブレイクしていたんですよね^^)
流行って変わるから当時の流行が変だとしても仕方が無いですよね^^)
それでは写真です^^)
雨雲が襲う夕焼け空^^)
サンセット^^)
報道によると、山口県防府市で15日を期限に市民団体による署名活動が行われている。市議会の定数を現在の27人から17人へ減らす条例改正の直接請求だ。有権者の50分の1(2000人弱)の署名が集まれば議会で審議されるが、市民団体の阿部次男会長は「過半数(4万8000人)が目標」と話すとあります^^)
防府市も山口市と一緒になるならないでもめていましたけど、防府市の市民もなかなか気合が入っていますよ^^)
それにしても鼻息が荒い会長ですね^^)
発端は松浦正人市長が議員定数を13人に減らす条例改正案を提案し、議会が否決したことだった。松浦市長は「議員定数半減」を公約に掲げ、5月に4選を果たした。市議会側に取りたてて落ち度があったわけでも、市の財政が悪化しているわけでもない。だが阿部氏は「100人中98人は賛成してくれる」と手ごたえを感じているとあります^^)
市長が困ることならはじめから公約に掲げないことですけど、当選したくてちょっと舌が滑ったのかもですね^^)
でも、そんなに議員が必要ないなら賛成者は多いと思います^^)
地方議会に対する風当たりは強まっている。名古屋市や鹿児島県阿久根市で市長と議会が激しく対立していることもあり、無関心だった住民が議会の役割や実績を問い始めている。議会から2度の不信任決議を受けて先月失職した埼玉県草加市の木下博信市長は、議員の大幅削減を公約の柱に据(す^^)えて、12月の出直し選挙に臨む。市民から定数を3分の2に減らす請願書が出ていることを踏まえたとあります^^)
なんだか「どんどんやれ」って感じですけど、それだけ何も考えないでただ居るだけの議員が多いんでしょうね^^)
市議会とか見に行ったことが無いんですけど、見に行った人は憤慨しているのかもですね^^)
せっかく多チャンネル時代なんだから全国の都道府県市町村長等の議会をテレビやネットで中継しても良いんですけどね^^)
実はこの10年間で、地方議員は6万人から3万6900人へと41%減っている。「平成の大合併」と呼ばれた市町村合併の効果だ。例えば新潟市はのべ15市町村が合併し、1999年末に合計316人いた議員が、昨年末には54人になった。50人以上減らした市は131にのぼる。これに対し、合併していない市区には議員を1人も削減していないところが49あるなど、動きが鈍いとあります^^)
それにしてもものすごい数の不要な議員が削減されましたけど、先ほど出た防府市は合併していないから市民が議員の削減を一生懸命されているのだと思いますよ^^)
議員が減ると、しばしば「民意が吸い上げられない」「首長の監視機能が落ちる」といった声が聞かれる。確かにかつては地域代表という側面が強く、融通(ゆうずう^^)の利かない役所を動かすことが求められていることもあった。だが、住民が役所に直接意見する機会も増え、議員の役割が変わってきた。財政難も踏まえれば、「自治体にはもはや大量の議員はいらない」というのが民意ではないかとあります^^)
僕が若い頃にいた自治体は自治会長が役所に顔が利いたから鶴の一声でお願いが通っていました^^)
議員だけでなく自治会長もなかなかやるなって感じたものです^^)
大量の議員はもはや必要ない時代になったのかもしれないんですけど、議員が全く不要ではないですね^^)
少数精鋭の議員が議会を運営するように、市民が立候補者の質を見抜かなければならない時代が来たのかもですね












