
タイトルの前に^^)
あまり絵にならないかもしれないけど、大根です^^)
大根が一番好きですからね^^)
輪切りの大根にするか、そのままの大根を飴色にするかで迷いますけどね^^)
それでは写真です^^)
鈍い色の朝焼け^^)
朝陽が生まれる^^)
迫り来る雲^^)
分厚い雲^^)
報道によると、円高進行で、日本の輸出産業を中心に固定費を一層削減する動きが強まっている。当然の対応といえそうだが、日本企業は2年前のリーマン・ショックからの回復も主にコスト削減で達成してきた。もはやぜい(贅^^)肉を落とすというレベルを超え、企業活動にとって不可欠な筋肉や骨まで切ってしまうのではないかと懸念されるとあります^^)
全く僕もそう思います^^)
例えるなら、女性にもてたいとダイエットしたけど、やせ過ぎて骨皮になってふられそうって感じでしょうか^^)
「聖域なき見直し」というスローガンは、日本企業がリストラクチャリングを行う際に、過去のしがらみを絶つ上で大きな効果を持った。ただ、そのフェーズは多くの企業で過ぎたのではないだろうか。そしてむしろこのスローガンが、優先順位をつけない一律カットをもたらしていないだろうか。そうだとすれば、資源配分を決め、ある方向へ企業全体を動かすという経営者の基本的役割を放棄(ほうき^^)していることになるとあります^^)
リストラクチャリングのことを何回も書いていますけど、リストラクチャリングの目的は何かが大事ですね^^)
事業仕分けもある意味リストラクチャリングなんですけど、GEは付加価値の創造をするためにリストラクチャリングを活用したと思うんです^^)
だから必要なところと不要なところを切り離して、あれこれやっても自分たちには不要なところを捨てたんです。もしくは売却したんです^^)
売却先は、良いアイデアを持ているなら不要と考えた企業から買うんです^^)
お互いが必要なところを強化するためにね^^)
この記事を読んだり、民主党の事業仕分けをみると、ただ切って行くだけで、付加価値を生んでないんです^^)
だからダメなんですよ^^)
当然スリムになって強化されるんですから、儲かるし、付加価値の創造に必要な従業員の給与も高くできるんです^^)
日航のリストラクチャリングを批判しましたけど、付加価値を生んでないからですね^^)
だから稲盛さんを批判したのは、成長戦略への道筋を描けていないのなら受けたらダメじゃないかって思ったからですよ^^)
一方、日産は付加価値を生んでいます^^)
それがリストラクチャリングを分かっているかいないかの違いですね^^)
成長戦略を描けないから単なるレイオフや経費削減運動になるんです^^)
日本のリストラはレイオフや経費削減運動がほとんどですから何年も景気が失われるんですよ^^)
リストラクチャリングは成長戦略って言うことがわかっていないから経営者が基本的役割を破棄しているって書かれるんですね^^)
政府の場合リストラクチャリング(呼び名は事業仕分けでも良いが^^)で国がする必要が無いと判断したら、規制緩和などをして民間が出来るようにしてから民間にやってもらうんですよ^^)
誰かが必要だから今までやってきたことですからね^^)
対象となる誰かが100人しかいなかったら2、3人で民間が経営したら良いんです^^)
必要とされないものは自然消滅するでしょうからね^^)
逆に対象となる人がたくさんいたら産業となるでしょうね^^)
また、研究開発や人材育成は大切だといわれるものの、実際はそのための投資が削減対象になりやすい。しかし、多くの日本企業が置かれている状況を考えると、本来、先送りできる分野はないとあります^^)
人は石垣人は城、情けは見方あだは敵なりですからね^^)
良い人材を育てる努力は必要ですよね^^)
研究開発も上司が人(部下^^)を活かす事ができなければいつまで経っても開発できませんね^^)
もちろん、それらの投資が従来のままでよいということではない。投資成果の検証や効率の改善は、他の分野と同様に不可欠である。そしてその努力のためには、測定尺度がなければならないとあります^^)
測定尺度の精度って企業の実力(上が見る目があるかないか^^)によって良かったり悪かったりしますね^^)
通常の設備投資の判断であれば、割引現在価値(DCF)法などの利用が浸透してきているようだ。しかし、依然として事業リスクに関係なく、全社一律のハードルレートを適用する企業が多い。人材投資の効果測定に至っては、教科書的なモデルすらなく、寡聞(かぶん^^)にして体系的な評価を試みている日本企業をあまり知らないとあります^^)
全社一律って変ですよね^^)
そういえば前の会社で人事評価制度していましたけど、全社同じ項目なんです^^)
ホワイトカラーもブルーカラーもね^^)
僕はブルーカラーもホワイトカラーも経験したから分かるんですけど、そんなことをしたら当てはまらない項目がたくさんあるんですよね^^)
結局好き嫌いになるんです^^)
しかし、不完全な尺度であっても、評価を開始し改良を重ねていくべきであって、頼るべきモデルが無いからと、評価自体を避けてはいけない。それも同じ経営者の大切な仕事の一つであるからとあります^^)
全くその通りです














