
私はパフォーマンス 派!
アメブロがブログネタの評価で、またよく聞かせてくださいって言うので、またよく書きますけどね^^)
それでは写真です^^)
ちょっと恐ろしげな夕焼け雲^^)
半月^^)
弟夫婦が我が家の息子のために関西限定のカップヌードルごはんを送ってくれました^^)
チャーハンみたいで美味しかったですけど、いわゆるヌードルの汁をご飯に混ぜるのとはちょっと違いました^^)
この場を借りて弟夫婦に感謝です^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、環太平洋経済連携協定(TPP) シンガポール、チリ、ブルネイ、ニュージーランドの4カ国が2006年に締結した。貿易や投資、人の移動など幅広い分野の自由化を目指す。通常の自由化貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)より参加のハードルが高いとあります^^)
なんだか今もめていますけど、経済団体と農業団体の意見が合わずに参加が暗礁に乗り上げていますね^^)
結局弱い農水産業のダメージが大きいから農業団体は反対していますけど、それはよく分かります^^)
米国、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、ペルーの5カ国も参加を表明し、今年に入って拡大交渉を始めた。米国主導の自由貿易圏構想に乗り遅れると、日本企業が国際競争で不利になりかねないため、菅直人政権も参加を探り始めたとあります^^)
僕は将来的にはTPPに参加すべきと思いますけど、今はまだ早いと思います^^)
ではどうしたら参加できるかを考えてみましたから、書いてみますね^^)
まず、農水産業は農機具や漁船などの設備購入価格が高いから採算が合わなくなる。そこで購入にかかる税金を無税にして購入経費を下げたり、無利息の貸し出しを上限を大幅に引き上げて国がするなどが必要^^)
その財源は所得補償制度を廃止しその制度の基金を原資とする^^)
普通に生産しても生産は一定しないのに所得を補償するのは可笑しいから^^)
また小作制度を悪と考える風潮があるから農水産業に雇用が生まれない^^)
人を使うイコール小作制度を連想させ、特に年配者に拒否反応がある^^)
それは世間体が気になるからですね^^)
農水産業が人を雇えるようにするには、企業が障害者を雇うと補助が出る制度を水平展開し1次産業で経営者以外の従業員を雇うと補助が出るようにする^^)
また障害者を雇えば更に補助の加算がされるような仕組みにする^^)
普通の農家や漁師が戸別に雇うとトラブルが双方に発生するため、農協や漁協がアルバイトなどを雇って派遣する仕組みにする^^)
もうひとつは、円高だから海外の農地を日本の農家や企業が買うことが必要となりますね^^)
それを銀行が後押しすることが必要です^^)
例えば、日本小さな農地を持つ企業が、実は東南アジアやアメリカに何万ヘクタール持っているとしたら、TPPも怖くないと思います^^)
日本の小さな土地を合わせたって外国に勝てるわけがないですからね^^)
競争力をつけるってそういう意味じゃないかなって思いますけどね^^)
それと並行して、咸臨丸サンフランシスコ来航150周年記念事業として、農水産品を除くメイド・イン・アメリカ製品だけ関税を1年間撤廃する^^)
効果があれば継続する^^)
アメリカで作られた製品ならどの国の企業(もちろん日本企業も含まれるから、アメリカで作られた日本製品が日本で売れる^^)の製品でもOKにすることでTPPより幅が広がるし、アメリカ経済が活性化することでアメリカに雇用が生まれ、アメリカの雇用統計が改善することで円高ドル安が是正され、円安となりますね^^)
円安になれば日本企業は儲かって日本の税収がアップし、もしかしたら消費税をあまり上げなくて済むかもしれない思います^^)
これならお金をあまりかけない政策だけで景気がよくなるでしょ^^)
もちろん他国が真似をしてくれてアメリカの雇用が更に増えれば効果は絶大です^^)
メイド・イン・アメリカって実はあまりないから、日本がびっくりすることもないけど、できればアメリカにも農水産品を除くメイド・イン・ジャパンの関税を同期間撤廃してもらうと良いですね^^)
そうしたことをしながらTPPを目指したらどうかと思います