
私はセブンイレブン 派!
それでは写真です^^)
今回の旅も最終回です^^)
ここは萩の松陰神社です^^)
歴史館がなくなって新しくできた至誠館に統一されたのかなって思っていましたけど、まだありました^^)
神社の由緒が書かれています^^)
明治維新がここから胎動したと書かれています^^)
親思う心に勝る親心・・・と書かれていますけど、吉田松陰が好きな我が家の息子は僕をいじめます^^;)
松下村塾です^^)
一番奥にこの神社があります^^)
息子が勉強を頑張りますようにと親バカらしくお願いしました^^)
ここが新しくできた至誠館です^^)
松陰神社を出てすぐ近くにあるんですけど、大砲をこうして作ったようです^^)
3つの樽みたいな物から流し込んで型を作るようですけど、反射炉ではなかったようですね^^)
萩を後にして山の上の太陽がお月様のように見えました^^)
これでおしまいですけど、またお出かけしているのでその模様をまたお伝えしますね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、政府は1日給与関係閣僚会議と臨時会議で、2011年度の国家公務員の平均年間給与を前年度1.5%下げる人事院勧告の完全実施を正式に決めた。人勧を上回る削減も検討したが、支持母体の労組への配慮などから断念したとあります^^)
公約違反ですけど、僕は給与を2割削減をしなくて良かったと思っています^^)
それにはじめから支持母体の労組が反対する公約を上げる方が無謀ですね^^)
臨時閣議では、来年1月召集の通常国会に「自立的労使関係制度を措置するための法案」を提出し、労使交渉で給与改定を目指す方針も決定。同法案の成立前も人件費削減策を検討し、必要な法案を通常国会から順次、提出すると明記したとあります^^)
要するに人件費を削減したいわけですけど、企業のように強引に給与を下げることは、民間のお手本とならなけれならない国が簡単に、しかもいい加減にはできないですね^^)
民主党は昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)で「総人件費2割削減」を掲げたが、今年度は人勧通り年間給与を平均で9万4000円下げる内容にとどまったとあります^^)
公務員改革の一環として給与に手をつけなければならないんですけど、公務員の仕事って各省庁に人数の割り当てがあっては上手くいかないと思います^^)
例えば、厚労省が人手が足りないなら他の省庁からどんどん移動してきて仕事がこなせれば、省庁間の人数のバランスが崩れても良いと思うんです^^)
それで残業が国としてトータルで少なくなれば、人件費は減りますね^^)
要は遊ばせないって言うことですけど、各都道府県市町村長等の地方公務員も同じことです^^)
もうひとつは、公務員が首にならないことを止めなければならないですね^^)
だからといって、無節操に首にすることはお手本になりません^^)
聞いた話によると公務員が長期間出勤してこない幽霊公務員が2割くらいはいるようです^^)
出勤できない色々理由はありますけど、首にならないことを良いことに横着なことをする人がいますからね^^)
例えば、5年間一度も出勤してこない公務員は首にできるとしたら良いかもです^^)
あわてて出てくる人は可笑しいですよね^^)
もし首になると分かって、全員が出てきたらみんなで仕事を分担できるから残業はゼロになるかもですよね^^)
そうしたら首を切らなくて人件費が安くなるから、それはそれで良いことだと思います^^)
そうしたら公務員の給与を下げないで、人件費が2割削減できるかもですね^^)
来年以降の段取りを閣議決定したのは、労使交渉による人件費圧縮の道筋を示し、批判をかわす狙いがある。ただ、詳細な制度設計は来年に先送り。法案の扱いでも野党の協力は望み薄だとあります^^)
「できない約束はしないことだな」ってみつをさんが言ってますね