
タイトルの前に^^)
サーフィンはしたことがなくて、眺めているのがいいです^^)
だから流行に乗れたら良いですね^^)
今から寒くなりますから風邪の流行には乗りたくないんですけど、これから流行るご時勢に乗り遅れないようにしたいと思います^^)
それでは写真です^^)
昨日の続きです^^)
ここは須佐という場所で、スサノオノミコトの伝説の地です^^)
それからここにはホルンフェルスがあります^^)
ホルンフェルスは変成岩の一種ですけど、岩がしましまになっているのがそれです^^)
ここは北長門海岸国定公園ですよ^^)
それから山陰海岸を萩に向かって国道を走ります^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、海洋エネルギーは天然ガスやウラン鉱石などと異なり、海に周囲を囲まれた日本では手に入りやすい。風力や太陽光発電に比べて出力が安定しているという利点も大きい。ただ、発電には海水の温度差が必要なため、国内では亜熱帯性気候である沖縄や九州、小笠原諸島などに限られる。また経済的に発電コストが既存の電力と見合うには10万キロワットの出力が必要。施設の大型化が避けられないとあります^^)
昨日発電所の排水の話をしましたけど、熱い水が必要のようですね^^)
熱い水が必要なら、大量に必要ないとすれば家庭にある太陽熱温水器の温水や熱い温泉でも良いですよね^^)
大量に水を必要としなくても温度差さえ差が大きければ発電効率は上がりますよね^^)
それに装置が温かい水と冷たい水が混じりあわなければ、発電所の高温水蒸気と北海道の冷たい水の組み合わせも行けますよね^^)
そこで池上准教授らが提案するのは、くみ上げた海洋深層水などの海水を有効活用する方法だ。深層水はりんや窒素など植物プランクトンが育つのに必要な成分が豊富に含むため、発電した後に海に戻せば漁場を再生したり、養殖業が可能になったりもするとあります^^)
もちろん海に返すのも良いですけど、最近リンが不足して肥料が高くなっているようですけど、リンを回収して農業肥料にすることも考えられますね^^)
海水から蓄電池の主要材料となるリチウムの回収も可能だ。佐賀大は北九州市立大学などと共同で、海水1リットルから0.2ミリグラムのリチウムを取り出す実験に成功した。韓国企業も興味を示すという。さらに、水を電気分解して水素を得たり離島では海水を淡水化し農業用水に用いたりする実証研究も始めたとあります^^)
リチウムも水素も効率的に取り出し研究はこれからのようですけど、農業用水はいいかもですね^^)
こうした副次的な利用が可能となれば、3千~5千キロワットの小型発電でも利用価値は見込める「1千キロワット級のプラント建設を世界に先駆けて作る必要がある」(池上准教授)。とあります^^)
鼻息が荒いですけど、上手くいくと良いですね^^)
国も支援に乗り出す。経済産業省は来年度予算の概算要求で温度差発電などに約10億円を計上。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)も2015年に経済的な側面を検証できる試験サイトを整備し、20年度には離島などで利用、30年には海外市場へ進出する戦略を立てたとあります^^)
国のバックアップがあれば間違いなくできますね^^)
海から得られる海洋エネルギーは世界で年間4千テラ(テラは1兆)ワットの電力を発電できるとも言われる。島国の日本にとって産業化ができれば経済効果は大きい。実験場から大海へこぎ出す時期に来ているとあります^^)
自然環境も考慮したうえで進めてほしいと思います












