休日、目覚ましかける?かけない? ブログネタ:休日、目覚ましかける?かけない? 参加中
タイトルの前に^^)

休日は目覚ましをかけますよ^^)

仕事の時は6時30分に目覚ましがなりますけど、休日は遅くとも9時に起きたいので9時にかけます^^)

でもトイレで目を覚ますから、9時より前にほとんど起きますけどね^^)

携帯と目覚まし時計で起きますけど、仕事の時間はディープパープルの「ハイウェイスター」で起きます^^)

休日は一応ボンジョビの「ランナウェイ」がかかるようになっていますけど、あまり聴けないですね^^)

先日ガード下と同じ音量がでる目覚まし時計を買おうとしたんですけど、近所では取り扱っていなかったです^^;)

それでは写真です^^)

大内義隆の供養塔を過ぎてどんどん進むと福賀というところにでます^^)

ここは高原野菜や果物の産地ですけど、福賀すいかが有名です^^)

先日ネットを見ていたら、フルーツマラソンをされている地域があるようで、昨日の梨やリンゴや福賀のすいかを堪能できるマラソンがあれば良いなって思いました^^)

そしてここには佐々木小次郎の遺髪墓があります^^)

晴れ時々時事
佐々木小次郎の奥さん(ユキ)がここの出らしく、遺髪を持ち帰って埋葬したようです^^)

ちなみに佐々木小次郎の奥さんはキリシタンだったようですけど、この辺りにはキリシタンがたくさんいたようです^^)

毛利はキリシタンに寛容だったんでしょうかね^^)

ここにも書いてあるように結局佐々木小次郎の奥さんは真言宗に入って尼さんになって小次郎の冥福を祈ったようです^^)

晴れ時々時事
これが佐々木小次郎の墓です^^)

晴れ時々時事

それから福賀は標高が高い山の中ですけど、一気に下って海にでました^^)

晴れ時々時事
続く^^)

それではタイトルに戻ります^^)

報道によると、海水を使って電気を生み出す海洋温度発電の実用化が近づいている。海面付近の温かい水と深海の冷たい水をそれぞれくみ上げ、その温度差を利用して発電する。漁場の再生や海水からのリチウム回収にもつながる。地球表面の約7割を占める海洋エネルギーを活用した環境に優しい発電技術として注目を集めるとあります^^)

今回はちょっと長いんですけど、面白いから2回に分けてお届けします^^)

それにしても発電もできてリチウムまで回収できるって素晴らしい技術ですよね^^)

佐賀県の伊万里湾に面した佐賀大学海洋エネルギー研究センター。巨大な体育館のような施設の中には銀色の配管が複雑に張り巡らされ、海洋温度差発電の実証実験に取り組むとあります^^)

九州にはよく行くんですけど、佐賀県はいつも素通りなんで伊万里湾には行ったことがないんですけど、伊万里焼のふるさとですね^^)

銀色の配管って特別な配管のようですけど、多分海水で腐食しないようにステンレスの配管かもですね^^)

海洋温度差発電の仕組みは火力発電や原子力発電と基本的には同じ。火力などが天然ガスを燃やした熱で水蒸気にしてタービンを回すのに対し、温度差発電は水の代わりにアンモニアを使う。アンモニアは水より沸点が低いため、火力のように高温の熱は必要なく、海水のわずかな温度差でもタービンを回す蒸気が得られるとあります^^)

火力発電は天然ガスだけでなく石油や石炭も使いますね^^)

水の沸点は約100度ですけど、液体アンモニアの沸点はー33.4度ですから、水より熱が必要ないことが分かりますね^^)

ちなみに液体アンモニアは皮膚粘膜に触れると炎症や凍傷を起こします^^)

匂いはいわゆるアンモニア臭です^^)

海底600~1000メートル付近からくみ上げる海洋深層水の温度はセ氏3~8度で、海面付近の水との温度差は20~25度になる。アンモニアの沸点はセ氏マイナス33度。水に混ぜたうえ、圧力を加えて沸点を上げ、海水の温度差でアンモニアを蒸気にしたり水に戻したりできるようにした。研究を率いる佐賀大の池上康之准教授は「海水の温度差が20度以上あれば電力を得られる」と説明するとあります^^)

20度以上あれば発電ができるなら発電所などの排水と海面付近の海水でもできそうですよね^^)


発電所などの排水を海に出す前は意外と温度が高いですからね^^)


発電所などの排水と海洋深層水の組み合わせで発電するのが良いですね^^)


施設内には液体のアンモニアを蒸気にする蒸発器と、蒸気でタービンを回す発電機、蒸気のアンモニアを液体に戻す凝縮器がある。現在は伊万里湾からくみ上げた海水に人工的に温度差を付け、発電する基礎実験を続ける。これまでに30キロワットの出力が得られたとあります^^)

30キロワットからさらに出力を伸ばして欲しいですよね^^)

研究には複数の企業が協力する。神戸製鋼所が担当するのは蒸発器と凝縮器に使う伝熱プレート。チタン製で長さは人の背丈ほどで厚さは約0.5ミリメートル。海水でもさびず、くみ上げた海水の温度をアンモニアに効率よく伝える。深海などから1時間に何万トンもの海水をくみ上げる取水技術を開発するのは清水建設だとあります^^)

チタン製は値段が高いですよ^^)

確かに優れものですけどね^^)

深海から何万トンもの海水をくみ上げる電力ってすごいんじゃないかな^^)

これらの装置を組み合わせてプラントに仕上げるのは、環境ベンチャーのゼネシス(東京・品川)だ。同社の実原定幸専務は「今は出力が低いが大型化は問題ない」と話す。施設にはインドなどか海外からの見学者が絶えないというとあります^^)

インドなども環境への取り組みをされているようですね^^)

出力を高めるのが大変のようですね^^)

続くニコニコNEWサーチ船キノコ台風チョキ