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それでは写真です^^)
サンセット^^)
報道によると、「ゆとり世代」の消費は慎重で堅実__。日経産業地域研究所の調査によると、いわゆる「ゆとり教育」を受けた20代前半以下の若者は、10年前の同じ年齢層と比べ、商品を買う際に、品質が価格に見合うかや、割安かを重視する傾向が強いという結果が出たとあります^^)
我が家の息子がゆとり教育世代なんですけど、当たっていますね^^)
慎重というか、細かいというかなんというか分からないんですけど、リサーチ世代って呼びたいです^^)
これもインターネットが普及したからだと思ったりします^^)
調査は7月、調査会社マクロミルに依頼し、首都圏に住む15~34歳の1548人に対しインターネットを通じ実施。2000年6月に首都圏の中学生以上29歳以下の男女1500人に質問紙留置法で実施した調査結果と比較したとあります^^)
34歳もゆとり世代なんだ?って思いました^^)
今回の調査で「価格が品質に合っているかどうか、よく健闘してから買う」に当てはまると答えた人は15~19歳で19%、20~24歳で93%。10年前の調査に比べそれぞれ15ポイント、11ポイント増えた。「とにかく安くて経済的なものを買う」人も15~19歳は80%、20~24歳は72%で、ともに10年前より10ポイント前後増えたとあります^^)
検討してから買うのは高校生以下世代よりより大学・社会人世代のほうが多いようですけど、安いのが好きなのは逆に高校生以下世代の方が多いですね^^)
進歩的な若い世代になっても昔と変わらない最もな結果ですね^^)
大学・社会人世代の方が調査能力が優れていますし、高校生以下世代の方がお金を持っていないから安いのが良いですね^^)
ただ親が買ってあげるって傾向が薄れてきたようにも思えます^^)
我が家の場合は「買ってあげようか?」っていうと、息子がどうしても欲しいもの以外「必要ない!」って叱られますけど^^;)
自分は将来にきちんと備える「アリ派」か、今を楽しく生きれば良いという「キリギリス派」かを選ぶ質問にも答えてもらった。アリ派は15~19歳で30%、20~24歳では39%を占め、00年の調査と比べて、それぞれ11ポイント、19ポイント増えたとあります^^)
アリ派が増えたとは言えキリギリス派が多いですね^^)
でもアリばかりだと景気がしぼんでしますから、そこそこのアリでありキリギリスであれば問題ないような気がします^^)
ただ、無駄なものは買わないという世代なので、企業が一押しの商品をお客がムダだって思わない商品を開発したいですよね^^)
リサーチ世代をリサーチしないと付いて行けない時代ですね