
私は日本 派!
それでは写真です^^)
森の奥の夕焼け^^)
クワガタ雲^^)
湖畔の夕焼け^^)
それではタイトルに戻ります^^)
それでは昨日の続きです^^)
報道によると、第2に、2015年までに200万人の難民が発生するような環境災害が起こるだろう。今や季節ごとに何らかの大災害が起こるようだ。今年は明朝以来の深刻な干ばつに見舞われた。畑の穀物が枯れ果てる中、飢餓に苦しむ北朝鮮の人々に倣(なら^^)い、野草で食いつなぐ人々も出た。その後は一転大雨となり、一度の嵐では25万人が自宅から避難しなければならなくなったとあります^^)
そういえば、無理な開発で土砂災害も出たようですね^^;)
また春先に光化学スモッグが中国からやってくるのであれば、まだまだ中国で災害が発生すると考えても良さそうですね^^)
たった1件の環境災害で、200万人もの人々が家を失うものか、と驚くかもしれない。だがこれもさほどとっぴな予測ではない。世界銀行は2020年までに中国では3000万人もの環境難民が生まれる可能性があると見ている。個別の自然災害ではなく、全般的な水不足がその原因だとあります^^)
下流に他所の国があるのにダムを作って水を引こうとしているくらいですから、水不足は深刻でしょうね^^)
海水淡水化装置で沿岸部は水を確保できそうですから、人口の移動が沿岸部に向かって起こりそうな気がしますね^^)
第3に、中国の人口は2020年までにピークに達する。人口統計学者の間では現在、その時期を2025~2030年と見るのが一般的だ。だが彼らは常に人口成長の鈍化を過小評価してきた。中国政府の統計学者らの名誉のために言い添えておくと、彼らは自分たちがどれほど間違っていたかを認め始めているとあります^^)
学者って中国にかかわらず間違えを認めないものですよね^^)
これから人口増加の減速が続くだろう。新生児の性別の異常な偏り(公式統計では女児100人に対し、男児119人以上)は今後さらに深刻な問題となる。簡単にいえば、女性が足りないのだ。しかも率直に言って、他の東アジアの国々と同様に、大都市に住む中国の女性は何百年来の社会模範を拒絶し、出産を先延ばししたり、全く子どもを生まない人が増えている。最初に野放図(のほうず^^)な人口成長を奨励(しょうれい^^)し、その後は厳しく取り締まるといった数十年にわたる中国政府の無謀な人口政策のツケが回ってくるのだとあります^^)
中国は男の子を優先するようですから、一人っ子政策をしたら当然男の子が増えますね^^)
でも高校が男子校でしたからわかりますけど、男ばかりの社会って寂しいものですよー^^)
僕は男兄弟ですけど、娘が生まれて良かったなって思いますね^^)
よく叱られますけどね^^;)
こうしたことから、現在の中国に対する思い込みは捨てた方がいい。10年後の中国は我々の目に、今と全く違う姿に映っていることだろうとあります^^)
イケイケドンドンの中国がどう変化するかじっくり観察したいです