
タイトルの前に^^)
もうずいぶん吊革を掴んでいないんですけど、ちょっと記憶を呼び戻して・・・^^)
多分ポケットに手を入れていると思います^^)
今乗るとすれば携帯電話でネットでも見ているかもしれないです^^)
カバンは手下げでないものを使いますからカバンを持っていることはないと思いますよ^^)
それでは写真です^^)
夕陽も輝きにみとれて^^)
今出来つつある飛行機雲^^)
もう直ぐ夕焼け^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、”百万の真実”【訳注】があるとされ、地球上で最も急激な社会的変化を遂げつつある中国は、いかなる予測も無力に見える。だが私はあえて、どんな預言者もしり込みするような大胆な予測をしてみたい。今後十年の中国について、確実に言えることが三つあると思っているのだとあります^^)
この記事はちょっと長いんですけど、面白いから書いてみますね^^)
まず、今の時代は”中国の世紀”と呼ばれるようになるだろう。中国はちょうど日本を抜いて世界第2位の経済大国に躍(おどり^^)り出たばかりである。首位の米国も射程圏内に入ったとあります^^)
世紀って100年単位と思っていましたけど、100年中国の時代が続くのかな?^^)
だが中国の世紀は短命だろう。長くても数年。世界史上最も早く過ぎ去る”世紀”になりそうだ。2011年末までに中国の成長率は2ケタを割り込むだろう。国内総生産(GDP)は10年にわたる減速が始まるとあります^^)
中国頼みの世界経済ですから、あと少しで中国が減速したら困るかもしれないですね^^)
なぜそんなことがあり得るのか?現在の中国の経済成長率はシンガポールに次ぐ世界第2位だ。しかし超のつくこの急成長は幻影のようなものだ。中国も米国の先例に倣(なら^^)い、炭鉱業が衰退し、中小の製造業や小売業も減少する新たな現実に適応していかなければならないとあります^^)
急カーブで上昇したら急カーブで落ち込むのが自然ですね^^)
日本のバブルもそうでしたから^^)
露天掘りの炭鉱ならオーストラリアのように続いていくでしょうけど、穴を掘り進めるなら落盤事故などが発生しますから、一人っ子政策の中国では親が炭鉱で働くのを辞めさせるかもですね^^)
製造業も賃上げのストライキが発生していますから、中国以外に移るかもです^^)
産業が衰退したらスーパーなどの小売業も減少しそうですね^^)
だが中国の内閣に相当する国務院は2008年11月、政府支出によってそうした適応の痛みを回避することに決めた。こうして昨年、1兆1000億ドルという見事な景気刺激策を実施した結果、同年上半期の経済成長率は11.1%という高水準に達した。だが不幸なことに、中国ではたいていのモノが有り余っている。居住用マンションはどうか?8000万戸もの空室があるなどということが信じられるだろうか?それでも控(ひか^^)えめすぎる評価かもしれない。新築物件の空室率は50%を大きく上回り、北京では65%以上と見られるとあります^^)
国民の湧き上がる消費などで経済が活性化しているのではなくて、政府の誘導での景気だからそのつけは中国国民に回ってきますよね^^)
空室が多いけど入れない人がたくさんいるからその内入るだろうって言うのは間違いですね^^)
家賃がびっくりするほど高いそうで不満が出ているようですから入れないんです^^)
景気が悪くなった頃には家賃も下がりますけど、それ以上に国民は貧乏になりますから結局入れないんです^^)
今後想定されるシナリオは2つしかない。たいていの国でそうなるように不動産市場が崩壊(ほうかい^^)するか、中央政府が人為的に市場を支えるかである。中国の指導部は後者を選択する可能性が高く、そうなればごくわずかな経済成長が何年も続くような政策を取らざるを得ない。バブル崩壊後の日本を考えてみると良い。中国の停滞は日本より深刻になるだろう。2013年には日本は再び中国を追い越し、世界第2位の経済大国に返り咲くだろうとあります^^)
靴のかかとが道路の間に挟まったとします^^)
取れないから強く引っ張れ引っ張るほど取れたときの反動が大きくひっくり返りますよね^^)
そんな感じで、無理やり景気を下支えしてもその反動で景気の落ち込みが長くなるんでしょうね^^)
日本が第2位の経済大国になるのは良いですね^^)
そのためには政府と企業が頭を切り替えなければと思います^^)
明日に続く












