
私は1時間 派!
それでは写真です^^)
飛行機飛んでます^^)
太陽にほえろ?^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、民主党代表選では「無利子国債」「国有財産証券化」「一括交付金」など目新しい言葉が飛び出している。いずれも財政再建またはマニフェスト(政権公約)実現のための財源捻出(ねんしゅつ)を狙ったものだが、どれも起死回生の妙案だとは言い難いとあります^^)
埋蔵金があるだとか何とか言ってましたけど、国にお金がないってことに気がついたようですね^^)
遅いんじゃないかな?^^)
一般的にいわれる無利子国債は、利子が付かない国債だから財政負担は少なくて済む。ただ買う人はいないので、買った人に相続税を免除するという恩典をつけるものだとあります^^)
1400兆国民の財産があるようですけど、借金もありますよね^^)
相殺したらどれくらい相続するお金があるでしょうか^^)
しかし、考えてみれば分かることだが、相続税収入が減ることになる。問題はどちらが大きいかだが、素直に考えれば相続税が減る方が大きいだろう。なぜなら、無利子国債を買おうとする人は、利子が入らないで損をする分より、相続税を免(まぬが^^)れて得をする分が大きいと思うからこそこれを購入するからだとあります^^)
税収を上げようとして結果的に減税になってしまうようですね^^)
国有財産の証券化はどうか。これは国の資産を証券化して小口にばら売りしようというものである。かつて経済財政諮問会議でも議論されたことがあり、目的と対象によっては政府部門を効率化する一つの手段となるとあります^^)
証券化ってアメリカが住宅を証券化してリーマンショックになりましたよね^^)
良いものも悪いものの一緒にしてまあまあ良いですよって売り出しますから僕はなんとなく怪しいなって思います^^)
しかし、これで財源を生み出そうというのであれば、埋蔵金の議論と同じになってしまう。国が不必要な資産を持っている(埋蔵金がある)のであれば、売り払っても構(かま^^)わないが、その収入は本来国の借金返済に回すべきものである。資産売却によって得た収入を歳出として使ってしまったら、国の純資産はその分減るのだから、赤字国債を出したのと同じことになる。借金を増やしているという意識がない分、赤字国債よりたちが悪いとさえいえるとあります^^)
国有地も売れなくてよくメディアに出ていますから、証券化でごまかして売ってしまおうと思っているかもですけど、この不景気なご時勢にあまり売れないんじゃないかなって思います^^)
叩き売りで小銭を稼ぐぐらいなら売らないほうが良いですね^^)
一括交付金はどうか。これは、それまで個々の事業ごと、関係省庁ごとに地方に配布していた交付金を、まとめて地方に渡してしまい、その使い道は自由にするというものだ。これは、財源面から地方の自主性を高めるという意味では効果的な政策であるとあります^^)
小沢さんが選挙期間中に言っていたのがこれですね^^)
しかし、それで財源を捻出しようとすると「自由に使えれば合理化できるのだから、地方に渡す総額は少なくて良いはずだ」という議論のなるので、地方サイドが黙って同意するとは思えないとあります^^)
効果を出せば出すほどお金を絞られますからバカらしくて地方サイドが同意するはずもないですよね^^)
効果をあげたら交付金が増える仕組みが大事ですね^^)
財政再建やマニフェスト実現のために財源を生み出そうとするのであれば、ある程度痛みを覚悟して、歳出削減または増税を行うしかない。誰も困らないで財源が出てくるような起死回生(きしかいせい^^)の妙手はないのであるとあります^^)
歳出削減はともかく増税は反発が出ますよね^^)
確かに誰も困らないで財源は出ませんけど、国がお金を使わなくても景気を良くして税収を増やす政策ってありますね^^)
国会議員が無駄な会議に時間を使っていますけど、面白い方法がありますよ^^)
ぜひ皆さんも考えてみてくださいね