
結局4等と5等が当たって600円戻ってきたんです^^)
まあ、いいか^^)
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それでは写真です^^)
夕焼け入道雲^^)
円盤状の濃い夕焼け^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると(7月^^)26日の米株式相場は反落した。ダウ工業株30種平均は朝方こそ前日を上回る水準で推移したが、終値では7月6日以来の1万ドル割れ。構成銘柄の中では、アナリストが収益見通しを引き上げたボーイングなどを除く28銘柄が下落したとあります^^)
昨日はアメリカの8月の製造業景況感指数が良くて株は上がりましたけど、7月26日は弱気でしたね^^)
この日の市場を読み解くキーワードは「雇用」だ。午後の堅調な展開は、朝方に発表した週間の新規失業保険申請件数が市場の予想ほど悪くなかったことが理由だとあります^^)
みんな失業せずに働けているなら景気も良いだろうと思ったら・・・^^)
だが、時間をかけて投資家に染みついた雇用情勢への懸念を、この程度で解消するのは難しい。ましてや、翌日にはバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演も控えている。米景気の先行きを「異常なほど不確実」と述べたのはつい先月のことだけに、大きく動きにくい面もあるとあります^^)
ここが面白いんですけど、やれリストラだ!収益を上げろ!という投資家が、みんなが働いていることが重要と考えていることですね^^)
結局アメリカから仕事がなくなったら困るんです^^)
日本はどうでしょう?^^)
海外に円高で工場がどんどん出て儲かったとしても、国内で失業者が増えても株価は下がらないんですかね^^)
数少ない市場の刺激役は、ストレージ(外部記憶装置)メーカーの3PAR(スリーパー)を巡るデルとヒューレット・パッカード(HP)の争奪戦だ。この日はデルが買収価格を引き上げたのに続き、HPも価格の引き上げで対抗。3PARの株は時間外取引で大量の買いを集めていたとあります^^)
この買収合戦はヒューレット・パッカードが勝ちそうですけど、まだ決まっていないようですね^^)
だが、投資家はM&A(合併・買収)のニュースに総じて冷ややかだ。米個人投資家協会は今週、最近目立ち始めたM&Aの受け止め方を個人投資家に聞いている。この日公表した回答で目立ったのは「企業が買収に資金を使ったところで、新たな雇用にはつながらない」というものだったとあります^^)
アメリカは世界一金持ちが多い国ですから個人投資家も大きな力を持っていますよね^^)
自分の国の雇用が増える企業活動を求めているのはいいことですよね^^)
企業が成長を目指して買収する場合、買収先企業にも経営資源を投入して雇用を増やすかもしれない。だが、そんな前向きな展望を(多分、投資家が^^)描けないところに投資家心理の萎縮が見て取れるとあります^^)
先日どこかの日本の会社が買収したけど用がなくなったら買収先をすぐに売り払ったってコメントを頂いたんですけど、アメリカの投資かも「どうせそうなるんじゃない」って思っているんでしょうね^^)
同時に聞いた株式相場の見通しを集計すると、相場がリーマン・ショック後の安値をつけた昨年3月以来の弱気ぶりを示していたとあります^^)
すぐにいい指標が出ると強気にもなりますけどね^^)
雇用情勢が改善しないと消費も持ち直さず、回復途上の企業収益も頭打ちになるー。投資家が描くシナリオはこちらだろうとあります^^)
前にも書きましたけど、人間以外は消費しないし、働けて稼げないと消費をしようという気持ちにはなれませんよね^^)
企業が強欲を出してケチるとしっぺ返しがそのうち来ますね^^)
買収合戦が相場全体を動かすほどの力を持たないのも、午後にかけて相場がずるずると下がっていったのも、雇用への消えない不安が背景になるに違いないとあります^^)
違いないと思います^^)
特に若者を雇用しないといけないって思います^^)
企業栄えて国滅ぶはダメってことですね