
タイトルの前に^^)
夏休みらしい夏休みはとってないんですけど、長野の親友と飲みに行ったくらいです^^)
でも先日普通の休みの日に山口県の良いところを紹介しようと、観光地の撮影に行ってきました^^)
まだ撮りためている写真がありますから、またのお楽しみにしますけど、皆さんに見ていただければ嬉しいです^^)
その時に温泉に入って鋭気を養いましたよ^^)
それでは写真です^^)
はるかかなたの夕焼け^^)
夕焼けがまぶしかった日^^)
報道によると、わずか1年で再上場申請にこぎつけた米ゼネラル・モーターズ(GM)に対し、再建へなお視界が晴れない日本l航空。日米を代表する企業再建の速度の違いをひもとくと、両国政府や経営陣の覚悟の温度差が浮き彫りになるとあります^^)
GMはアメリカ企業ですから当然リストラクチャリングがどういうものか知っていますけど、日本航空は日本企業ですからリストラクチャリングをよく分かっていない猿真似のリストラだから再建へ視界が晴れないんでしょうか^^)
この1年、特別ヒットした車を持たぬGMにはいくつかの追い風か吹いた。金融危機で政府は大手を振って国内の販売支援策を実施。そこに米国の市場底入れと新興国での販売急増が重なり、品質騒ぎによるトヨタ自動車の失速というおまけまでついたとあります^^)
風をミカタにすることが出来るのも実力のうちでしょうね^^)
やっぱりビジョナリーカンパニーは不死鳥です。でもこれから良い車を出せるのかが勝負ですけどね^^)
だが、GMの短期再建の原動力は、6割を出資する政府を後ろ盾にした経営陣の意思も大きい。外部出身者で固めた取締役は当初「素人集団」と揶揄(やゆ)されたが、実績が出ないと見るや生え抜きの幹部や財務部門幹部を更迭(こうてつ^^)しリストラを断行。大規模な工場閉鎖や大幅な人員削減など改革を一気に進め、短期間に業績を回復させたとあります^^)
その他大勢の気に入らない社員を辞めさせるのではなく、上手くいかないのは幹部の仕事に問題があるんですから幹部を更迭させることが重要ですね^^)
責任者って良いことも悪いことも責任を取るから責任者なんです^^)
気に入らない人を小出しに人減らしではなく、工場ごといらないって言うのが本当です^^)
ただ、そうして会社が小さくなったその後は人間力を大事にして会社の力を集約し、業績を上げますよね^^)
それは日産のゴーンさんもそうして日産を再建されましたから、皆さんもご記憶にあると思います^^)
翻(ひるがえ^^)って日航。再建の求心力と託した稲盛和夫会長は規制産業ゆえ関係者の多さにとまどい、民主党政権は明確なスタンスを示さぬまま。日航は8月末に提出する更正法計画案について主力銀行団と大筋合意したが、3600億円の融資再開に言質(げんち:秘密のささやき^^)は引き出せなかったとあります^^)
民主党政権は企業再建を分かっていなかったり、労働組合との馴れ合いで明確なスタンスが打ち出せないんでしょうね^^)
稲盛さんも受けるにあったってどうするかって言う青写真はなかったのは情けないですね^^)
とまどわないで欲しいです^^)
銀行も借金を踏み倒されたうえ、3600億円を融資し欲しいといわれても困るでしょうね^^)
せめて借金を塩漬けにして利息が付かないようにして必ず返すと約束した上で、新たな融資をお願いするべきではなかったと思います^^)
日航経営陣はなおリストラを断行する一方、政府は航空産業の育成や日航再建に対する支援スタンスを明確に打ち出すべきだとあります^^)
アメリカ政府はGMを必ず再生させるという強い意思があったと思います^^)
もしかしたら民主党政権は「稲盛さんに任せたからもう安心。やれやれ」って他人事のよう感じているのはないと思います^^)
でもGMのように経営陣から末端社員まで総入れ替えするくらいことと同じような覚悟で、政府と日航が一体となって事に当たるなら状況は好転するかもしれないですね












