
私は全部同じくらい好き 派!
納豆は身体に良いですから毎日食べたいですね^^)
それでは写真です^^)
平たい太陽^^)
雨雲と夕焼け^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、「日本病には陥(おちい^^)らない」。米国のテレビでは最近、こんな持説を大声で語る識者が引っ張りだこだ。危機対応で大胆に動いた米国に対し日本は小出しだった。人口が増え企業も盛んな米国は、日本のようなデフレに陥るはずはない。ざっとこんな感じだが、派手な日米比較論のはざまにこぼれ落ちている問題であるとあります^^)
威勢のいいことを言う人は人気がありますからね^^)
特にアメリカでは弱腰の人はうけないですよね^^)
1929年から始まった世界恐慌が起こった時にアメリカはデフレスパイラルになっていますけど、その頃とは状況が違うよって言いたいんでしょうね^^)
7月12日、米連邦準備理事会(FRB)本部で開いた中小企業融資に関するシンポジウム。「キャッシュフロー(現金収支)があるのになぜ融資を受けられないのか」。企業側からの質問が飛んだとあります^^)
経営者にとってお金が借りられないのは死活問題ですから怒るのも無理はないですね^^)
借り手企業は売り上げも確保し黒字なら銀行は貸すと考える。だが担保となる商業用不動産価格がピーク時から3~4割下落した状況では「残念ながら・・・・・・」との結論がしばしば出る。日々のフロー(収支)の背後にあるストック(資産・負債)調整の一段面だとあります^^)
よく黒字倒産って言葉を聞きますけど、担保が大事のようですね^^)
でも、もちろん担保も大事ですけど、銀行が納得する事業計画などが出せたら状況は変わる可能性もありますね^^)
リーマン・ショックからまもなく2年。米政府・FRBの大胆な政策展開をテコに、大企業が利用する社債(銀行からの融資ではなく、投資家から債券を買ってもらって直接お金を集めることが出来る^^)市場など直接金融の機能回復は著(いちじる^^)しい。だが中小企業が頼る銀行など間接金融の現場には、バブル崩壊後の停滞感が色濃いとあります^^)
大きな会社はなんでもあり(借金をいくらか踏み倒すことも出来る^^)ですけど、いつも割りを食うのは中小企業ですよね^^;)
「中小向け融資は(この2年ほどで)7100億ドル超から6700億ドル以下に減った」。同シンポに出席したバーナンキFRB議長は割り切れない表情だったとあります^^)
バーナンキFRB議長が納得できないって表情をされても困るんですよね^^)
みんなが頼りにしているんですから、どうにかしてくださいね^^)
同議長にとって頭が痛いのは、中小企業が国内の新規雇用の6割を創出する「雇用のエース」である点だ。マネーの収縮は不可避だが、成長と雇用のけん引役にマネーが行き渡らないとあります^^)
アメリカにかかわらず日本にも言えることですよね^^)
大企業が賃金の安い海外に生産拠点などを移していますから、日本が苦しんでいる状況と同じです^^)
アメリカは安い賃金で雇える移民などのおかげで経済的に良かったんですけど、その移民などに支払う賃金より安い海外生産拠点などがあるんじゃないでしょうかね^^)
でもそれは、アメリカなどの企業がもっと儲けようと望んだ事でもあります^^)
米景気への楽観論はわずか3カ月でしぼみ、FRBは追加緩和にかじを切った。その底流にある光景は、バブル清算と経済再生の両立で迷走しデフレに陥った2000年初頭の日本と奇妙に似るとあります^^)
アメリカにも日本のような失われた10年などが待っているかもしれないですね^^)
「日本のようなデフレに陥らないか心配している」。7月下旬、セントルイスで会った同地区連銀のブラード総裁は(の?^^)静かな語り口が印象的だった。米識者のだれもが口をつぐんできた日本型デフレへの懸念。論争の決着には時間がかかりそうだとあります^^)
アメリカの企業も銀行も市民も自信を取り戻したら、日本型デフレにはならないかもしれないですね