
私は大統領制にすればいいと思わない 派!
それでは写真です^^)
月と夕焼け雲^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、公共交通運営の両備ホールディングス(HD、岡山市、小嶋光信社長)は8月1日、自社で運営するスーパーの商品をタクシーが宅配するサービスを始める。タクシーの利用が少ない午後の時間帯を使うことで、運転手の業務稼働率を引き上げる狙い。試験的に岡山市内の1店舗からスタートし、順次拡大していく計画とあります^^)
両備ってバスがあったような気がしますけど、タクシーもあるんですね^^)
内製と外製って言葉がありますけど、外製は会社外に仕事をしてもらいます。一方内製は会社内で仕事をこなすんですけど、内製の方が安く出来るようです^^)
タクシーもスーパーも自分の会社なんですから、タクシーがヒマな時に宅配をして稼いでもらう方が儲けですよね^^)
でも自転車の宅配を他の会社に委託した方が燃料代が安くつくって意見もあるでしょうけど、問題は人件費ですから、やっぱり自社でやったほうが儲けですね^^)
中国運輸局の許可を得て実施する。両備HDの物流部門が運営する「パークス東山店」の近隣地域が対象。利用者はあらかじめ会員登録をしておき、カタログから品物を選んで同社のタクシーセンターに注文するとあります^^)
あまり遠くに宅配したら燃料代で赤字になりますから、近隣を対象にするのは分かります^^)
会員登録してあると住所が確定しますから、スムーズに配れますね^^)
午前中に注文を受け付け、グループ会社の両備グレースタクシー(同、同)が午後3~5時間の間に配達する。利用者は商品代金と配達料(1件につき350円)を支払う。配達料は運転手の収入になるとあります^^)
会社は商品代で儲けますから、配達料は運転手さんが儲けるんですね^^)
それなら運転手さんもやりがいがありますよね^^)
パークス東山の近隣は高齢者世帯が多く、坂道が多いことから宅配サービスの需要は大きいと判断、4月から店舗の車両を使った宅配を始めている。タクシー閑散時間帯対策として運転手がスーパーの商品を宅配するのは珍しいとあります^^)
良いサービスですね^^)
そういえば昔、会社の寮にいたんですけど、寮母さんが弁当を作るのが遅れたら、タクシーに弁当だけ乗せて会社に送り届けてくれましたよ^^)
運転手さんは大喜びだったような気がします